指先の花: 映画「世界の中心で、愛をさけぶ」律子の物語 (小学館文庫 N ま- 1-1)
- 小学館 (2004年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094080247
感想・レビュー・書評
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積読書が無くなってしまったので、むか~し読んだ本の再読です。
ほぼ記憶に無かったしね。
ちなみに、この本は「世界の中心で、愛をさけぶ」の続編です。
ん~、これは本よりドラマか映画の方でええよ。
ほぼセリフになってて脚本みたいなもんで、行間を読むって感じしないし。
流れもちょっと無理があるかなぁ。。。
「世界の中心で、愛をさけぶ」の内容は説明の必要がないほどの感動ドラマです。
「セカチュー」という言葉さえ流行語になったくらいですもんね。
知らない方は、本でも映画でもドラマでもご覧になってください。
映画はむかし、テレビで放映されたから見た覚えがある。
その前に、テレビドラマを見てたな。
だんぜんドラマの方が良かった。
綾瀬はるかが可愛かった。
後半の方では、抗がん剤の影響でほんとに丸坊主にしちゃったんだよね、確か。
女優魂を感じたなぁ。
それに比べて映画版はそれほど感動が無いってか、やっぱり、こんな小説は2時間そこらで表現できないと思うな。
歌も、映画版の平井堅の「瞳をとじて」よりも、ドラマ版の柴咲コウの「かたちあるもの」の方が断然良い。
山田孝之が高校生役か・・・
ちょっと無理があるかなぁ。
その数年後には「闇金ウシジマくん 」だもんね(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画のサイドストーリーの小説ですが良かったです。映画を観てから読むと更にグッとぐると思います。
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叫ぶ。
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映画に感動。
でも原作にはちょっと物足りなさを感じて、映画のこの本を読んだ。
感動・゚(Pд`q。)・゜・。
気付いた。律子に感情移入をしている。
この方が未来があっていい☆ -
原作とは違う視点から書き起こした物
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居間に転がっていたので。2時間読了。
佐野元春氏の"SOMEDAY"が出てくるクダリにちょい心動かされた。
通勤電車の中だけでは一向に進まない、ギャッツビーを抱えているのに・・・。 -
なんか泣けなかった!
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柴崎コウが好きだっただけ
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この作品「指先の花」はあの大人気作品、映画版「世界の中心で愛を叫ぶ」の
もうひとつのお話です。「世界の中心で愛お叫ぶ」の主人公の婚約者「律子」のお話を
書いた作品です。私は「世界の中心で愛を叫ぶ」の映画版をDVDで見ました。
そしてとても感動しました。この作品「指先の花」を知ったきっかけは、
ちょうど「世界の中心で愛を叫ぶ」を見た近日に本屋さんに行った時、
この作品を発見し運命かと思いました★笑
案の定、内容最高でした。この作品は奥が深いと思いました。