偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編 (小学館文庫 ま 4-2)

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  • 小学館
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感想 : 98
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094087208

感想・レビュー・書評

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  • いやいや普通は受験校間違えないでしょ・・
    しかも普通に受かるとか。
    色々ファンタジーだけどなんやかや
    最後まで読んでしまった。

  • 私実はライトノベルというものがどーも苦手なのですが、これはとてもとてもなんというか読んでて楽しい一冊でした。笑!

    えーそんなことある!?あり!?

    って思える内容もさることながら、漫画のようなアニメーション的な雰囲気のある小説で、そういう風に読めたらかなり楽しい!笑!!

    ありえないこと多数だからこそ、え!?次は一体何やらかしてくれんの!?と、いう期待!!!

    この一冊だけじゃなーんにも終わらなくかなり先が期待されます!!!笑!!!!

    これは、小説読まない子供や大人、学生にも人気が出そうな雰囲気!

    キャラ設定の個性的な加減やおちょくった人物像すらもワンピースに匹敵しますよ!笑!!!

    まだまだ序章のような感じですがこれ今後かねり気になる感じです!!!!!!

  • ありえない設定かもしれないけど(笑)

    勉強一色の学校で野球をするには・・・な話。
    名門校は文武両道は目指さないのかな?
    さまざまな言葉には説得力がある。
    勉強に対するそれぞれの考え方は面白い。

    でもまだ色々序章。
    この様子でとても野球していくイメージがわかないけど。
    勉強とスポーツをうまく絡めて、題名に沿った展開してくれるなら面白そうかな。

  • この本は、この前本屋に行ったときに気になっていた本で、
    そのときは、他に買いたい本があったので、
    スルーしたのですが、
    そのあと、図書室で全巻おいてあったので、
    一気に借りて読みました。

    主人公は、傲慢で豪腕なピッチャーで、
    主人公のバッテリーで、強くて、かつ”ライバル”という人物も出てきて、
    『メジャー』を連想させる(僕だけかもしれませんが)設定でした。

    ただ内容は、一巻目なので、少し盛り上がりに欠けていたので、
    次巻に期待したいと思います。

  • あまりにもぶっ飛んだ設定。これからどうなるのか、気になるけど読むかどうか少し迷い中…面白くはあるのだけど、小説として成り立つのか?

  • 中学あたりまでは面白かった。高校に入学したあたりからイライラするストーリーに変わったかな
    まず、坂井が好きになれないキャラだったし女子たちも調子に乗りすぎだし、新たは新たで傲慢すぎる。もうちょい謙虚さを持って欲しいかな。と感じた

    2巻からは一読む気ない、続きが気になるという感じもないので

  • 野球が好きなので気になって購入。こんなばかげた話は一体どこへ向かうのか。

  • 連載物とはしらずに読んでしまった。
    野球始まってないぞ。
    まいった、残り三巻買わなければ

  • 「有り得ねえ!」を楽しめるかどうかで、この一冊を楽しめるかどうかが決まるんじゃないかな。
    個人的には、楽しみました。
    しかし新君うざったい。

  • おもしろいです
    声をあげて笑ってしまいました

著者プロフィール

1976年福岡県生まれ。高等専門学校を中退し、ニューヨークに在住。国内外を転々としながら小説を執筆。著書に『エルメスの手』、『あやかしの小瓶』、「偏差値70の野球部」シリーズ、「真田十勇士」シリーズなどがある。

「2021年 『南総里見八犬伝 5 八犬具足』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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