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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094510430
作品紹介・あらすじ
とある研究所で起きた爆発事故に巻き込まれた鴫沢巽は、以来、記憶をなくしていた。目覚めた彼は、巷を賑わす物騒なニュースを耳にする。この町では内臓を抜き取られた奇妙な死体が相次いで見つかっており、ひとびとは殺人鬼の影に怯えている…。「そして事件は連鎖する」。雨の降る夕方。学校から帰ろうとしていた巽は、美術室から現れた少女にとつぜん右腕を斬断され、激痛に呑まれて気を失った。謎めいた洋館で意識を取り戻した彼は知る-世界を震撼させる異形の力の存在を。少女は問う…「ルイス・キャロルはお好き?」。
感想・レビュー・書評
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したいことに技術が追い付いていない
エンタテイメントとして力不足詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全6巻完結。巻が進むと徐々に難解な用語が出てくる話になる。色んな所に隠喩があるように読むことが出来る。アリスみたいに。
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結構面白かった。
立ち読みで済ませたけど。
財布に余裕があったら、古本屋でなく普通の書店で買ってもいいなと思った。
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