- Amazon.co.jp ・本 (516ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094511161
作品紹介・あらすじ
咒式と策略が吹き荒れるエリダナの街角で、ガユスは答えの出ない問いに迷いつつも咒式を紡ぎ、ギギナは非情の刃を振るう。完全真説版「されど罪人は竜と踊るDD」第五弾は、待望の連作事件簿。二人が行くところ賞金首やが哀切な叫びをあげ、邪悪な数字が踊り、新たに詐欺師が笑い、刀が冷たく美しく輝く。苦い結末に笑うしかない幕切れ。人間と社会と世界は一筋縄ではいかない。単純な解決を許さない八つの事件、いつか訪れるかもしれない八つの問いに、あなたならどう答える-。
感想・レビュー・書評
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ライトノベル
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短編集。よかった入ってた・・・。短編なかったらもう一度買い戻すところだった(゚o゚)
新作描き下ろしもあり。
当時電車の中で笑いをこらえながら読んでたんですが、今読むとそこまで笑えなかった。あれ? -
一度スニーカー版で読んでるけどもはや新鮮な気分で読める。
登場人物それぞれの生き様が気になってしまう。
分厚いし漢字多いので時間がかかるけれど好きなシリーズ。既刊の半分も読めてませんがマイペースで行きます。 -
安心保証付き短編集。「禁じられた数字」はなんかもう…
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「災厄の日々」ガガガ版。
おおむねスニーカー版と同じストーリーだけど、表現の違いや、伏線、設定の公開などがちょろちょろ。
あとギギナの性格がちょっと可愛くなったかな? -
番外編の詰め合わせのようだったけれど、どこにもそれらしきことは書いていなかったですね。何かつながりがあるのでしょうか。
それにしても、このお話は各キャラのシリアスとコメディの差が面白すぎる。ギギナの椅子の偏愛(変態)ぷリが最高でした。 -
短編集。
これからよみます。 -
短編集。
時系列で組み直してるのかしら。
未収録の短編も拾ってます。
*もうチーンキィにメロメロ。
御多聞に洩れず駄目人間だけどさ。
救いの無い世界の救世主でしょ。
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あとで。