はい、きましたっ、中巻!!
早かった~、嬉しい♪
そして今回の衝撃はやっぱカグヤさんですなー。
いやーまさかまさか、でした。
志朗に会いにいくまで全く気づかなかったぜ・・・・・。
桐子ちゃんに惚れちゃったかあ。
なかなか楽しい展開です。
まったくもってそーゆー感情に理解がついていってない桐子ちゃんでしたが、さすがに清香ちゃんの気持ちには気づいたようで。
やっぱ経験がなによりものをいうってことなのかしら。
にしてもほんっとかわいいわあ。
今回はなんだか恋する乙女だらけでしたな。
お守りと称して渡す恋のおまじない。なかなかにくい小道具だわ
しかし、三人とも前途多難な気が・・・・・。
志朗さん、理性より感情で動いていいんじゃないでしょうか。
油揚げ浚われてからじゃ、ホントに遅いよ~。
で、クダン、です。
予知、かあ。
赤い糸を吐く少女。こーれはやっぱ悲しい結末が待ってるんだろうなあ。
しかし、おかしいと思わない国民、雰囲気でどんどん盛り上がってしまう国こそが怖ろしい、とは今もいえることで。
私もそうだけど、どうしてこう流されやすいのか。
軍部の暴走ってだけで説明しきれないものが、あの戦争にはあったのかも。
結局責任の所在とかもろもろなしくずしになってるしねえ。
今の原発問題となんら変わらないなあ。
っと、いやいや、それはおいといて、次下巻、最終巻。
どどどっと結末に突入するのか?
志朗の立ち位置は変わらないのか?
いろいろ楽しみにしております。