幕末維新・群像の死に際 (小学館ライブラリー 115)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094601152

感想・レビュー・書評

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  • 死因別、年代順にカテゴリされた親切仕様。あまり馴染み深くない人物もはいっているのでその年代の雑学になります。

  • 幕末の様々な死に際……という題名ではあるが、人物紹介で終わってしまっているような。明治になってから死んだ人も多く、江戸時代→明治時代ですっぱりと時代が切り替わったわけではないというのを改めて示される。

  • 2009.9.12

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著者プロフィール

一九三四年(昭和九年)、北海道空知郡上砂川町生まれ。北海道新聞社に入社し、事件を担当。在職中からノンフィクション作品を発表。退職後は札幌大学講師など。主な作品は『日本史の現場検証』(扶桑社)、『松浦武四郎 北の大地に立つ』(北海道出版企画センター)、『北の墓 歴史と人物を訪ねて』(柏艪舎)、『生還』(柏艪舎)など。1994年より道新文化センターでノンフィクション作家の養成塾、一道塾を主宰。札幌市在住。

「2022年 『小説を旅する 北海道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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