投野由紀夫の コーパス超入門コーパスでわかる英語学習のコツ

著者 : 投野由紀夫

• 小学館 (2006年9月20日発売)

作品紹介・あらすじ

コーパス博士・投野先生が実際の検索データをもとにコーパスのすごさと英語学習のツボを伝授する。トップ10、100、2000などの頻度別リスト、語と語の結びつきランキングなど、コーパスならではの興味深いデータが満載。

感想・レビュー・書評

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2017年9月13日]

コーパスとはテキストや発話を大規模に集めてデータベース化した言語資料。

データから英語を見てみると言語の特徴のみならず文化背景なども見えてきます。

言葉って面白いですね。

著者プロフィール

東京外国語大学大学院教授。英国ランカスター大学でPh.D（コーパス言語学）を取得。専門はコーパス言語学を応用した英語教育、英語辞書学、第2言語習得。アジア辞書学会会長、英語コーパス学会会長などを歴任。海外の学会講演や国際ワークショップ講師なども多数行う。日本における代表的なCan-DoリストであるCEFR-Jの開発代表者。2016～2020年度NHKラジオ「基礎英語３」講師。

「2022年 『音声ＤＬ　ＢＯＯＫ　ＮＨＫ基礎英語　中学英語でできる！　話せる！　Cａｎ－Ｄｏフレーズ英会話』 で使われていた紹介文から引用しています。」