徳川社会のゆらぎ (全集 日本の歴史 11)

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  • Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096221112

作品紹介・あらすじ

襲いかかる災害に幕府の威光は危機にさらされる。ほころびはじめた徳川幕府と成熟する民衆の力。歴史が未来を切り拓く。

感想・レビュー・書評

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  • この巻では、徳川綱吉から徳川家斉までの18世紀の江戸時代成熟期から雄藩の台頭まで書かれています。

  • [ 内容 ]
    襲いかかる災害に幕府の威光は危機にさらされる。
    ほころびはじめた徳川幕府と成熟する民衆の力。
    歴史が未来を切り拓く。

    [ 目次 ]
    はじめに 成熟か、停滞か
    第1章 綱吉・吉宗と「公儀」
    第2章 享保と天明の飢饉
    第3章 田沼時代と国益
    第4章 「いのち」の環境
    第5章 都市と「世間」
    第6章 社会の胎動

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著者プロフィール

倉地克直(くらち かつなお)〈監修・執筆〉
1949年愛知県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。80年から岡山大学に勤務、2015 年退職。現在は岡山大学名誉教授・特命教授。

「2022年 『絵図で歩く岡山城下町 コンパクト版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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