「ゴッホの夢」美術館: ポスト印象派の時代と日本

著者 : 圀府寺司

• 小学館 (2013年3月21日発売)

作品紹介・あらすじ

ファン・ゴッホは夢を見た。決して幸福とはいえない37年の短い生涯のなかで、たった一度だけ幸福な夢を見た。自分が「日本」に生きているという夢を。もっとも深く、もっとも強く、日本と結びついたファン・ゴッホの「日本主義」の全貌。

感想・レビュー・書評

[ゆさんの感想 · 2022年4月20日]

絵と共に解説やゴッホの手紙から引用したものまですべて丁寧に書き記されている。
また、ゴッホの関係のあった人たち、ゴッホが好きだった日本の絵全部が載っててわくわくしながらページをめくった

改めてゴッホの手紙が記載されてるのを読むとゴッホの描く文章そのものが綺麗だなあと感じる

[大手前大学・大手前短期大学 メディアライブラリーCELLさんの感想 · 2017年11月29日]

＜閲覧スタッフより＞

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所在記号:723.359||コツ
資料番号:10220386
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[mumuchanさんの感想 · 2014年9月21日]

ゴッホというより 絵に興味があり 図書館で借りてきた
絵とゴッホの思想とを興味深く 読み 観させてもらいました
うーん ゴッホの弟テオにも興味が…

著者プロフィール

大阪大学文学研究科教授

「2012年 『コンフリクトのなかの芸術と表現』 で使われていた紹介文から引用しています。」