- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097250623
作品紹介・あらすじ
ふろ好きの赤オニふたりがふろ屋に行くと?
ある日、赤オニのすけろくとせいはちは、人間の町のふろ屋に出かけます。
いたずら好きなふたりは人間たちをおどろかせたり、いっしょにさわいだり………。
でも最後は……?
岡田よしたかさんならではの、軽妙な関西弁とオチがゆかいなお話。
【編集担当からのおすすめ情報】
主人公のふたりは、前作「オニのきもだめし」で夜道をこわがっていた赤オニたち。今作でもふたりのいい感じに力の抜けたおかしみと、絵の中にしこまれたユーモアを、たくさん見つけて楽しんでください。
感想・レビュー・書評
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赤鬼たちが人間を驚かそうと、お風呂屋さんへ。そこで一緒になる桃太郎やら青鬼やら。コミカルで笑うことのできる内容です。
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風呂好きの赤オニが銭湯へ行って、ハチャメチャの大騒ぎ。まあ1度手に取って見てください。好き嫌いがあるかな?わたしは好きですが。
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関西弁で会話がされるので、テンポは良い
絵も大きく色味がはっきりしていて、目をひく
話の内容もみんな友達になっていく感じで良い
個人的には何度も読みたいというかんじではないが、
一度読むにはいい感じの絵本と言ったところ
<紬葵の様子(生後75日目)>
楽しそうにしていた
絵を良く見ていた -
7歳5ヶ月の娘
4歳5ヶ月の息子に読み聞かせ
岡田ワールド
関西弁がやっぱりよい
ワニのおふろ
ぎょえええーこわい
追記
8歳6ヶ月の娘
5歳6ヶ月の息子に読み聞かせ
娘がまた借りてきた
私は前に読んだことおぼえてたけど
内容はすっかり忘れていた。悲しい。
お風呂の中で
野球するシーンが息子大爆笑
何回も読んでー!ってなった。 -
『オニのきもだめし』に出てきたおにのはなし。岡田よしたかさんならではの関西弁の絵本。わたしは関西弁ネイティブ(といっても絵本の文章はコテコテなのでちょっと誇張するけど)なのですんなりよめるけど、他地域出身の人はこういう絵本ってどう感じてどう読むのかなぁと思う。
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銭湯好きの息子へ
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1月、低学年に何度か読む。
どのページでもウケる! -
3歳娘と5歳息子に。
鬼なのにワニが怖いのが面白いらしく、そのページを何度も往復。せがまれて何度も何度も何度も読みました -
息子6歳1ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム ◯
その他
このシリーズ大好きなんだけれど、あんまりだったかな。他の2冊が良かっただけに、残念。