- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097250678
作品紹介・あらすじ
からっぽのお弁当箱、楽しんだのはだあれ?
野原に誰かが忘れた、かわいいお弁当箱ひとつ。
動物たちが次々と現れて、お弁当箱をそれぞれに活用して楽しんで、
持ち主のためにお礼を残して去っていきます。
お弁当箱を取りにもどった女の子が、ふたを開けてみると、そのなかには……?
小さな“ありがとう”がいっぱいつまった作品です。
感想・レビュー・書評
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【娘6歳セレクト】
忘れ物のお弁当箱。
動物たちが順番に借りて色んな使い方が!
絵がとても可愛くて癒されました☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2022年度 幼稚園4歳児&5歳児
野原に誰かの忘れ物、小さな可愛いお弁当箱。
動物達が次々とやってきて借りて行きます。
お弁当箱は、お風呂になったり太鼓になったり舟になったり…。
最後に落とし主の女の子の元に戻りますが、
「あれ、あれ、なにかはいっている。そうっとのぞいてみたら、あけてびっくりたまてばこ!(本文より抜粋)」
さてさて、何が入っていたのかな? -
女の子が忘れたお弁当箱が色んな動物の役に立って、最後は女の子にサプライズがある!すごいホッコリしたお話でした。絵も可愛いし、可愛いお話が好きな人におすすめしたいです!文字も少なめなので、読み聞かせも良いかもしれませんね!
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3y
文章のリズムが良くて、耳に残ります。
いろんな動物が出てきて楽しいし可愛いです! -
可愛い絵柄が気に入り、ママが選んで借りてきましたが、本人も気に入って、借りている間、毎日のように読みました。
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ひめちゃんの忘れたおべんとうばこ。動物や虫たちがいろんな使い方をします。いちばんさいしょのヤマネの使い方が一番意外だったかな?絵も可愛らしく、親しみやすい絵本です。
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女の子が忘れていったお弁当箱を、動物達が色んなことに使ってみるという、とっても可愛らしいお話。
5歳の息子にはちょっと可愛らしすぎたかなー?
3歳くらいにちょうどよさそう。 -
野原に忘れていったお弁当ばこ。
さてさて、動物たちがやって来て、あれこれ色んな道具にしちゃったよ。