はっけん!むしのもり (おひさまのほん)

著者 : タダ・サトシ

• 小学館 (2011年6月15日発売)

感想・レビュー・書評

[sora-555さんの感想 · 2013年9月8日]

５才の息子が夏休みにハマっていました。
虫と等身大になったさっちんが虫の世界で楽しむ様子に夢中になっていました。
シリーズ３冊何度も読み返していました。
虫の種類、特徴、季節毎の森の様子が楽しく描かれていて自然に虫について学べたようでした。
昆虫好きの男の子にはピッタリなシリーズです。

[nogiyunaさんの感想 · 2013年4月20日]

(2013-04-20)

[kojikoji113さんの感想 · 2012年5月2日]

年がら年中虫を探している息子が最近お気に入りの本。
絵本でありながら、虫のことがよく分かります。ホタルが幼虫のころから光るなんて知らなかった！！でも、カブトムシがかき氷を食べるシーンは、息子に誤解を与えたようです。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2011年10月30日]

小さくなって無視の世界に入り込んで…

[kokkomameさんの感想 · 2011年9月27日]

「カブトくん」作者のおおきい昆虫シリーズ？これは、オオクワガタと一緒に虫の生活を紹介している絵本。

著者プロフィール

1968年、東京生まれ。多摩美術大学絵画科卒業。子どもの頃から昆虫が大好きで、自分で飼育したり、絵や工作で表現したりして楽しんでいた。等身大のカブトムシと友だちになって遊ぶという、子どもの頃からの夢を描いた、『カブトくん』（こぐま社）で絵本デビュー。他に『カマキリくん』『ありんこリンコちゃん』『オオムラサキのムーくん』（すべて こぐま社）、「むしのもり」シリーズ（小学館）など。絵画修復工房で修復の仕事に携わりながら、絵本を描いている。

「2020年 『わっはは ぼくの なつやすみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」