おはなしデコボコえほん あかずきんちゃん

著者 : グザビエ・ドゥヌ

• 小学館 (2015年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

デコボコをさわって感じるおはなし絵本

2014年から発売している「デコボコえほん」シリーズのおはなしバージョンです。

デコボコえほんシリーズは、紙面に凹凸がありデコボコしていて、さわって感じて楽しめるあかちゃん絵本です。シンプルでビビッドなイラストは、あかちゃんにもわかりやすく、何度でも繰り返しページをめくりたくなります。


シンプルなストーリーの『あかずきんちゃん』は、小さな子どもから楽しめる昔話です。体験しながら、想像の世界を広げ、物語を楽しめます。


【編集担当からのおすすめ情報】
全世界に大ヒットしているフランス発のえほんシリーズです。
既刊4冊も大好評で、「赤ちゃんなのでまだ読み聞かせには早いのですが、デコボコを手で触れて感じ取ってくれています」「さわりながら興味を持っています」「プレゼントにぴったりでとても喜ばれました」など、多くの読者から反響が届いています。
プレゼントにも最適なシリーズです。

感想・レビュー・書評

[うめさんの感想 · 2016年9月23日]

◆きっかけ
図書館
◆感想
凸凹の立体感が面白く、1歳の娘もサワサワしていた。でっぱりとくぼみを上手く配置して本を閉じるようになっていて感心した。が、物語自体は簡略されていて、特に「おばあさんはなぜ…なの？」「それは…からさ」のやり取りも少なく、物足りない感じはあった。
2016/9/22