あいさつって たのしい: ぴっかぴかえほん

  • 小学館
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本棚登録 : 202
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (38ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097267799

作品紹介・あらすじ

あいさつするたび、ともだちがふえていく!

「おはよう」「いただきます」「ありがとう」「こんにちは」「ごめんなさい」「こんばんは」「おやすみなさい」…。あいさつをするたびに、変身!? あいさつをするたびに仲間が増えて、心が通じて楽しくなっちゃう! そんな明るい気持ちを描いた、かわいい絵本です。新入学のお子さん、新生活を始める大人の方にもぜひ読んでもらえたら、新しく出会う相手に明るくあいさつをしたくなりますよ。

【編集担当からのおすすめ情報】
数多くの詩や翻訳、絵本を手がける言葉あそびの第一人者・石津ちひろさんと、やわらかくあたたかな絵で人気の画家・、松田奈那子さん。それぞれ海外に滞在し、異文化の中で暮らした経験があるお2人です。新しい環境に入ったときにニッコリあいさつする大切さを人一倍知っている2人だからこそのあいさつ絵本です。新しい友達、新しい場所。新しい出会いがある子どもに、大人に読んでほしい。幸せな気持ちになれる絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 挨拶すると動物に変身、なぜその動物に変身するのか、予想したり結果を考えたりするのが楽しい絵本。

  • コンコンは心配ですよ。大丈夫かな。
    それぞれのあいさつと動物の繋がりがわかるような、わからないような。
    ペンギンがいちばんわかんないかもな。
    ぴょんぴょんうさぎとすやすやねこはなんとなく。
    言葉とのつながりはないけどね。感じる雰囲気なんだろうな。
    この本であいさつ、楽しくできるかなあ。

  • 3歳5ヶ月。自分からはあまり持ってきませんでしたが、読んであげると集中して見ていました。

    照れ屋でなかなか挨拶しない子なので、もっと大きい声で挨拶してくれるようになったらいいなぁ、という期待をこめて読みました。

    絵も内容もとっても可愛いです。
    こういうファンタジーな内容はあまり息子の趣味ではないと思っていましたが、意外にも楽しんでいました。

  • 挨拶すると動物に変身

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著者プロフィール

石津ちひろ 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。絵本に絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』(以上、福音館書店)、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)、翻訳絵本に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)など。東京都在住。

「2019年 『くだものだもの おやおや、おやさい おかしなおかしセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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