ファーブル昆虫記の虫たち (5) (Kumada Chikabo’s World)
- 小学館 (2008年9月18日発売)
本棚登録 : 42人
感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097272755
作品紹介・あらすじ
ファーブルはフランスの昆虫学者・植物学者。教師をしながら昆虫を研究し続け、全10巻の「ファーブル昆虫記」をまとめました。この絵本はファーブルを師と仰ぎ、自らも「日本のファーブル」と称される熊田先生が描きあげたライフワークです。細かい観察眼と繊細なタッチで描きあげる虫たちは、まるで生きているかのように絵本の中で動き回ります。1998年に1巻から4巻を刊行し、この5巻は10年ぶりの作品になります。昆虫、カメムシ、バッタたちが生命のいとなみを見せ、97歳の画家がそのいとなみを読者に問いかけます。「私も虫や花たちと同じ命を生きている」と言う著者の言葉は、説得力があります。
感想・レビュー・書評
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甲虫の仲間、カメムシの仲間、バッタの仲間
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これは良い。コオロギのロマンス。熊田先生は凄い。
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