東京学芸大学教育実践研究支援センター准教授。教育学。1965年東京生。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。著書に『子どもたちとの七万三千日――教師の生き方と学校の風景』(編著 東京学芸大学出版会)、『福島から問う教育と命』(共著 岩波書店)、『資料集 東日本大震災と教育界――法規・提言・記録・声』(共編 明石書店)、『原発災害下の福島朝鮮学校の記録――子どもたちとの県外避難二〇四日』(共編 明石書店)ほか。論文に「一人の人間もきりすてない学校の条件とは――自民・民主・維新の教育政策を検証する」『世界』831号ほか。
「2017年 『2017中学校学習指導要領の読み方・使い方』 で使われていた紹介文から引用しています。」