- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098373727
作品紹介・あらすじ
特別な学習支援が必要なLDの子や、パニックを起こす子、おしゃべりを続けるといったADHDの子を、教室の他の子どもたちにも通じる方法で支援するアイディアを4コママンガも使ってわかりやすく紹介します。
感想・レビュー・書評
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障害名なんかよりその子が何が苦手で得意なのかを把握し、それに対する支援をしていくことが大事だと学びました。結果的にそれは全ての子どもにとって良い配慮につながり、楽しい授業になるんだと思います。
授業で一人一人の苦手、得意なことを把握するなんて出来てなさすぎて難しいなぁ、、、。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良い本だ。各パターンが四コマ漫画で書かれており、それに対する良い対応法が書かれているので、実践的で分かりやすい。
対子供編、対教師編(同僚編)、対保護者編に分かれているが、やはり子供編に最もページ数が割かれており、最も役立った。 -
4コママンガでケースを紹介し、それに対してのダメな対応、望ましい対応が書かれています。
大人になってからも使える、という視点が取り入れられているのがいいです。
全部を通して読むと言うより、困ったことがあったときに該当する部分を読むのがいいかと…。
子ども編、教師編、保護者編に分かれています。
事例が57もあるので多様な状況で参考になりそうです。 -
入門編に近い。非常に当たり前のことが繰り返し繰り返し書かれている。理解してもらいたい先生には使える。
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学校の先生向け。