なぜ、いま小学校で外国語を学ぶのか (教育単行本)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098401956

作品紹介・あらすじ

小学校英語・外国語活動のことがわかる本

2020年度には、新教科書での外国語の授業が小学5年生でいよいよ本格実施になります。

外国語の授業が、なぜ小学校に導入されたのか。その意図はどこにあるのか。


文部科学省教科調査官として全国の小学校で講演活動する直山木綿子先生自身の外国語学習との出会いや(序章)、日本の外国語教育について考えるでは、学校現場の教師との小学校における外国語活動・外国語科が子供の未来を変えるという対談で、この10年の外国語活動の成果や課題を浮き彫りにします。

なぜ、いま英語を学ぶのか(1章)、英語が小学校で教科になる意味は(2章)、中学・高校の英語の授業、大学受験はこう変わる!?(3章)、未来を生きる子供たちに、英語で知ってほしいこと(4章)、家庭の保護者たちに、英語を学ぶことで知って欲しいこと(5章)という構成内容で、英語導入に不安を持つ読者の期待に応える内容です。

とくに、自身の子育て体験から、英語学習へ期待と不安をあわせもつ保護者にも有益なヒントが語られます。

現場の若い教師にも、管理職にも、そして、保護者にも、子供たちにも、「小学校英語」について知って欲しい内容が赤裸々に語られます。

【編集担当からのおすすめ情報】
小学校教師必携の英語単行本です。もちろん、英語学習のヒントも保護者には役立ちます。

感想・レビュー・書評

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  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00608777

    2020年度には、新教科書での外国語の授業が小学5年生でいよいよ本格実施になります。
    外国語の授業が、なぜ小学校に導入されたのか。その意図はどこにあるのか。
    文部科学省教科調査官として全国の小学校で講演活動する直山木綿子先生自身の外国語学習との出会いや(序章)、日本の外国語教育について考えるでは、学校現場の教師との小学校における外国語活動・外国語科が子供の未来を変えるという対談で、この10年の外国語活動の成果や課題を浮き彫りにします。
    なぜ、いま英語を学ぶのか(1章)、英語が小学校で教科になる意味は(2章)、中学・高校の英語の授業、大学受験はこう変わる!?(3章)、未来を生きる子供たちに、英語で知ってほしいこと(4章)、家庭の保護者たちに、英語を学ぶことで知って欲しいこと(5章)という構成内容で、英語導入に不安を持つ読者の期待に応える内容です。
    とくに、自身の子育て体験から、英語学習へ期待と不安をあわせもつ保護者にも有益なヒントが語られます。
    現場の若い教師にも、管理職にも、そして、保護者にも、子供たちにも、「小学校英語」について知って欲しい内容が赤裸々に語られます。
    (出版社HPより)

  • 対象は保護者?教師?

  • ①英語教育の究極のゴールは世界平和。人と人をつなぐ。
    ②「思考」→推測。日本語を使わなくてもわかるようにする工夫
    ③英語を使って、相手の思いを知ることが大切
    ④英語を書くことの細やかなステップ。
    大文字・小文字の音・形→語句・表現を写す→文を写す

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著者プロフィール

甲南女子大学卒業後、新聞社勤務を経てフリーに。教育、旅行、ファッション、日本の生活雑貨が主な取材分野


「2017年 『外国語ができなくても おもてなしできる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浅原孝子の作品

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