名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story (下) (少年サンデーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1245
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098503681

作品紹介・あらすじ

新たなる『名探偵コナン』、堂々完結!!


降谷零、松田陣平、伊達航、萩原研二、諸伏景光・・・・・・

現在、降谷を除く全員が死亡しているが、
5人は警察官としていずれも劣らぬ不世出の才能を持っていた。

警察学校で相も変わらず事件だらけの日々を送る5人。
桜の木の下で出会った彼らの「絆」はやがてかけがえのないものに・・・!

今語られる正義を胸に駆け抜けた5人の蒼き日々・・・

原作・青山剛昌、作画・新井隆広で贈る、
新たなる『名探偵コナン』堂々、完結!

【編集担当からのおすすめ情報】
上巻は発売即重版出来!!

1000話を超える名探偵コナンの歴史の中で一際、存在感を放つ5人の警察官。

松田陣平、降谷零、伊達航、萩原研二、諸伏景光・・・


ココでしか見ることのできない、彼らの青き日々、堂々完結巻です!

是非ご一読ください!

感想・レビュー・書評

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  • 事件を仲間と一緒に解決していく所がかっこいいなと思いましたコナンでは仕事中に亡くなった人もいるのが残念だけど警察学校で活躍が見れてて嬉しい

  • この5人がみんなずっと生きててくれて、活躍しているところを見たかった…と切に思いました…。唯一生きている降谷さんに亡くなってしまった4人から貰ったものが色々反映されているのがまた泣けます…。佐藤刑事とのまさかの繋がり(殉職した佐藤刑事のお父さんの車を5人の教官が預かっている)にはちょっとぐっと来ました。

  • 名探偵コナンを読んでから、これを読んだら、安室さんの人生は、友達を失って辛かったんだなって思いながら感動した。

  • 安室さんには他の4人の力が乗っているんだなあ…そう思うとあれだけ強いのも頷ける。

  • オタク必見の著。笑
    ネームいらんから1冊にまとめて欲しかったけど難しかったのかな〜
    それはそれとして、内容はもうオタクが読みたかったやつ!!て感じで最高だった。松田と萩原まで幼なじみなのかよ!!!爆笑

  • 面白かった

  • 諸伏事件の「死なねぇよ!!!」ってギャグかよ。
    その中で生きてるの一人だけなんだけど。
    あくまで「5人いれば」って条件付きなのかな?

    「鉄の匂いが立ち籠める恐怖の夜」とか言いまわしがくどい。
    案外余裕じゃんって思っちゃうよ。
    町内の卓球大会で優勝した程度で銭湯に入れなくなるくらいのタトゥー掘るとか、ちょっとアレな感じだよね。

    佐藤刑事って松田刑事?のこと「松田くん」って呼んでたような記憶があるのだけど・・・。
    どう見ても後輩だから記憶違いかな?

  • このボリュームなら一冊にまとめてほしかったな。
    ネーム見づらいし。

  • 降谷零こと安室=バーボンと、4人の仲間たちの警察学校時代のお話。
    読み終えてみると、それぞれが影響しあって、互いを補完していくという見事なチームだったのだなと思います。降谷だけでなく、他のメンバーにとっても黄金時代。

    卒業後、進んだ道は違えど、誇りと使命感をもって己の職務に邁進した彼ら。悲しいことに4人は殉職してしまいましたが、想いは遺されたものに受け継がれていくはずです。それは、同じ窯の飯を食べた同窓だけでなく、コナンに登場する多くの警察官全員に共通するものなのでしょうね。

    これでもかとカーアクション満載の回が好きですね。昭和の刑事ドラマのテイストがすごくて。推理ものとしての刑事ドラマもいいのですが、ド派手アクションで悪者ぶっ飛ばせ!みたいな刑事ドラマも好きです。今、そういうのないものなぁ。
    街中で拳銃ぶっ放すなんて、考えられないものなぁ。

    降谷よりも、安室の方が呼び方としてはしっくりくるのだけど、警察学校時代ということで降谷呼びです。すごい違和感。

  • 零以外死んじゃってるなんて...
    生きてるときの5人の話、また読みたいです!

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