- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098512126
作品紹介・あらすじ
最後に一緒に笑いましょう 17歳の誕生日大人になりたくなくて25歳までには死にたいと思った。25歳の誕生日このまま楽しく後悔しないまま30歳で死にたいと願った。30歳の誕生日死ぬ時に後悔せずにいたい明日死んでもいいように今を生きるそう誓った。そして今、死ぬこともできず生きる意味も見いだせないまま私はここにいる。第6章「What a Wonderful World」開幕―― 【編集担当からのおすすめ情報】 若さと見た目を武器に目的も目標もなく生きてきたカノジョ達の先にあるものとは。今はまだ他人事だとしても、いずれ必ず行き当たる物語。平成と令和を行き来する新章が始まる
感想・レビュー・書評
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エミー、友達の将来を見ているようできっつい。
見た目と若さを売る仕事で一生食いつないでいけるわけないんだし、男女問わず仕事の経験とかスキルって大切よね・・・。 -
なんかまた面白い展開になってきたなと読み進められました
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題材が今までより自分に身近なためかより生々しく感じる
人のやらかしを見て自分も気を付けよ…と思った
人気上昇中の歌い手バシは炎上に見舞われる
お金が全ての風俗嬢ルナはバシと恋に落ち…
太客おじ沼黒がルナに求めるものとは
バシのリアコキッズぽぽろが取った行動は…
元バンギャ現スピ系40代風俗嬢エミーの人生
しっかりした取材と作者の観察眼の確かさにより幅広い世代の「推し活文化」を描いて共感を得られているのが凄い
nevaもみのも推させてくれ~ -
今を生きる女性たち
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いや、女って怖〜
かつて推しがいた私も共感するところがあったな。自由に生きてきた人生楽しそうだけどもうーん。あと時代が変わって人も生き方も変わってくるよね。人にはそれぞれ自分達の道がある。11巻読んで改めて気付かされた。