よふかしのうた (13) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.19
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本棚登録 : 460
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098512577

作品紹介・あらすじ

異色の吸血鬼、星見キク。魔性の夜が始まる ナズナやアザミをも武力で上回る謎の女吸血鬼とコウの激闘に決着…!その一夜の結末は__「マヒル君 私ね行きたいところがあるの」一方、マヒルはキクに請われるがまま、とある場所へと向かう。彼を待ち受けるものとは…?キクによる、衝撃の夜が始まる!

感想・レビュー・書評

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  • 強いコウ君降臨!
    星見キクおも追い詰める。
    でも昔から不識庵に思うのは、すり抜けなるものは物質である存在に絶対無理なのでは無いか?
    霊体ならいざ知らず、触れられる存在では分子を自由自在にできなけれは不可能。なんて漫画でした。

  • 初版 帯

  • 13巻まできて今更お母さん…
    マヒル君もそうだけど、そもそもの親子関係って人生に大きいよね。
    良くも悪くも。

  • バトルや鬼ごっこが続いていて、ラブコメが不在のまま不穏なので、ちょっと疲れますね、面白いけど。
    星見キクの立ち振る舞いが謎過ぎる……。
    本巻内でキクの目的の推測は出たけど、それもあと2回くらい裏切られそうな雰囲気です。

  • え?この人、初登場だよな?

  • サンデーうぇぶりにて拝読。13巻は120~129話を収録。

  •  ピアスばっしばしになってくのかな、と思ってたけど、毎回つけ直すんだ。
     星見キクの行動原理が明らかになりつつある。人に恋をした吸血鬼が血を吸うと、その相手が死んでしまう、という噂話に従って、自分の恋を証明しようとしている、というのは面白い。今まで眷属と仲よさげだった吸血鬼は、別に惚れてないか、みんな後からだったのかな。オタクの吸血鬼とか、恋人関係性っぽかったけど。
     誰よりも自分を選んでほしくて、マヒルに人間関係を断ち切らせ続けるのは、それと直接関係づけられない気がするけど、そっちは彼女の独占欲とか嗜好みたいなもんなのかな。

     弱点がないと思われたナズナちゃんの弱点が出たり、母親が出たり、味方が増えたり。キク周りが大きな中心になってるけど、解決したらどうなるんだろう。

  • コウくんモテすぎー
    13巻はアクション多いけど、あまり話進んでないね
    急にコウくんの親出てきたのはびっくりした

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