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- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098530267
作品紹介・あらすじ
◆さようなら、山南敬助。 出会いは沖田15歳、山南23歳の時。共に試衛館で励み、共に江戸から京へ上り、共に新選組を作った人。厳しく優しい兄のようでかけがえのない友のような人。其の人と、今生の別れの日が来る───元治二年二月二三日。山南敬助、自刃ニ伏ス。
感想・レビュー・書評
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長期連載の宿命、中だるみ気味だったがこの巻で復活。沖田が山南の切腹を介錯するというのに妙にユルい巻頭のやり取りから、そこへ至るまでの経緯と心理の怒濤に飲み込まれる。芹澤鴨暗殺以来の緊張とコーフンだった。沖田も明里を見て涙したけど少女漫画と違って過度に湿っぽくない。
しかし、澄ました伊東甲子太郎が意外にお笑いを演じてくれる。醜女調達の達人になってしまった土方…。ギャグも冴えている!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
#読了 #アサギロ~浅葱狼~ #漫画好き #読書好きな人と繋がりたい
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