空母いぶき (10) (ビッグコミックス)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098600540

作品紹介・あらすじ

空母決戦は、防禦戦から逆襲へ!!

敵戦闘機20機による攻撃に対し
F35を温存し、艦のみでの防禦に
徹する「いぶき」艦隊!!
あらゆる装備と機能を駆使し、
無数のミサイルを防ごうとする!!
そして、ついに「いぶき」とF35による
反撃の時を迎える…!!

感想・レビュー・書評

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  • 先島諸島沖で、日中機動部隊が突撃する。数に言わせて中国軍艦載機の対艦ミサイル波状攻撃が開始される。そのミサイル攻撃を迎撃し、自衛隊艦隊の反攻が始まる。。

  • 前回から始まった護衛艦対敵攻撃機の戦闘から、いぶき艦載機による反撃がとても面白かったです。

  • 戦闘の描写はあまり面白くない

  • 架空戦記ものにありがちな、日本のワンサイドゲームになってなくて、好感が持てるけど、やはり日本人としては複雑な気分。

    ・74 P71 ゆうぎり艦長がトリアージで、軽症者から搬送は怖かったです。

  • 反撃開始

  • "自衛隊の活躍が中心に描かれる10巻。民間人への被害が出ていないことこそ、自衛隊への信頼と誇りを感じることができる作品だ。
    続きは2018年12月とある。
    今後の展開を想像して、待ち続けろ。"

  • <b>架空戦記ものっぽくなってきた</b>
    F35を一機も上げずに、中国軍の攻撃に必死に耐えるいぶき艦隊がメイン。
    しかし、犠牲は出すものの、あれだけの攻撃で、いぶきに傷ひとつ付かないとは、リアリティがかなり落ちる気が。
    佳境の空母戦なのだから、思い切り架空戦記へギアを入れ替えるのもよいのかも。
    次巻は、いぶきの反撃がメインのようで、今回出番のなかった、けんりゅうも登場するらしい。
    映画化では「隣国」「C国」などといわないでほしいなあ。

  • 中国の戦闘機による物量にモノを言わせる波状攻撃。
    波状攻撃に対し護衛艦が迎撃ミサイルで対応。
    『あまぎり』『ゆうぎり』が対艦ミサイルで攻撃開始。
    攻撃を防ぎきる事を優先に考えるが…
    戦闘シーンが長く話が進まない。
    けど、この戦闘シーンも迫力があるからいいか?

    秋津艦長vs劉艦長。
    2人ともなかなかの策士。
    腹の探り合いで実力はちょんちょんなのかな?って思うけど
    国としては中国が一枚上手って気がする。
    あの情報はちゃんと日本が掴むを分かってて流してるんだから、
    ただそれがハッタリか事実か分からないのがまた上手だね。

  • 空母決戦は、防禦戦から逆襲へ!!敵戦闘機20機による攻撃に対し F35を温存し、艦のみでの防禦に 徹する「いぶき」艦隊!! あらゆる装備と機能を駆使し、 無数のミサイルを防ごうとする!!そして、ついに「いぶき」とF35による 反撃の時を迎える…!!(Amazon紹介より)

  • 空母決戦は、自衛隊が防御フェイズをしのぎ、攻撃のターンへ。第5護衛隊群に新たに加わった女性艦長がなかなかカッコいい

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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