BLUE GIANT SUPREME (6) (ビッグコミックススペシャル)
- 小学館サービス (2018年10月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098601691
作品紹介・あらすじ
カルテットが波に乗り始めた第6集!!
小さなジャズクラブを回る
大のカルテットは、PRのため
フランクフルト空港に置かれている
「誰でも弾けるピアノ」に目をつける。
ピアニスト・ブルーノが弾こうとした時、
そこにいたのはクラシック界の新星にして
ブルーノのかつての競争相手だった。
ブルーノはクラシックとジャズの
連弾を申し出て…!?
そして、カルテットはオランダに移り、
ジャズフェスティバルのオーディションを受ける…!!
感想・レビュー・書評
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大丈夫かな…感じ悪いよサム・ジョーダン
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メンバーが少しずつまとまっていく過程が素敵です。
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カルテットのヨーロッパ演奏の旅、継続中。
個性的な仲間たちなので
なかなかone teamになれない中、
ブルーノの過去を垣間見れたり、
そんな中で皆が少しずつ互いに認めあえるように
なってきたかな。
途中の大が出会った子供は
何年か後に再開出来たりして。 -
初版2018年11月4日
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追加料金は俺が払います。俺は彼とピアノを弾いていく。 バッハのクラヴィーアは俺も好きだ 強烈なシンコペーション‼︎ 即興演奏インプロビゼーション…これがジャズのアドリブか…‼︎ 翌日ホルスト・オランダ
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“ガキの頃からいったい何度コンクールに出場し、お前に負け続けたことか。2位も3位も4位も意味などないとらお前のおかげで知ったんだ。
勝ち続けるお前には分からない。
同じポーランド人、同じ楽器、なのに明らかな違い。
限界まで練習しても、縮まらないばかりか拡がっていく技術の差。
お前に自信を持って勝てることがあるとすれば一つ…
オレはお前よりも、「負けること」を知っている。” -
どはまり中!
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だから、ダサいって、D。そして、それつけちゃうわけね。ブルーノ活躍する回ですが、テクニシャンなのはみんな同じなんだけど、ちょっと違うのかな? 超絶技巧は一緒なんだけど、漫画だから、音が聞こえない分、文字で音楽性を理解してしまうんだよな~。それはともかく、なかなかなツアーに音楽フェスか。あの運営者の頑張りが、奥さんじゃなくても泣けてくる。ひどいなー。ミスター・ジョーダンって、日本に来てた人?