BLUE GIANT SUPREME (6) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098601691

作品紹介・あらすじ

カルテットが波に乗り始めた第6集!!

小さなジャズクラブを回る
大のカルテットは、PRのため
フランクフルト空港に置かれている
「誰でも弾けるピアノ」に目をつける。
ピアニスト・ブルーノが弾こうとした時、
そこにいたのはクラシック界の新星にして
ブルーノのかつての競争相手だった。
ブルーノはクラシックとジャズの
連弾を申し出て…!?
そして、カルテットはオランダに移り、
ジャズフェスティバルのオーディションを受ける…!!

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    ジャズフェス成功して欲しいなぁ

    あらすじ
    4人はツアーの最初を成功に終わらせる。そこでバンド名を聞かれて、ベートーヴェンの運命に準えてナンバー・ファイブとする。ブルーノは空港で有名なクラッシックピアニストと連弾して有名になる。

    4人はオランダの始まったばかりのジャズフェスに参加する。

  • カルテットが波に乗り始めた第6集!!
    小さなジャズクラブを回る大のカルテットは、PRのためフランクフルト空港に置かれている「誰でも弾けるピアノ」に目をつける。ピアニスト・ブルーノが弾こうとした時、そこにいたのはクラシック界の新星にしてブルーノのかつての競争相手だった。 ブルーノはクラシックとジャズの連弾を申し出て…!?そして、カルテットはオランダに移り、ジャズフェスティバルのオーディションを受ける…!!(Amazon紹介より)

  • 大丈夫かな…感じ悪いよサム・ジョーダン

  • メンバーが少しずつまとまっていく過程が素敵です。

  • カルテットのヨーロッパ演奏の旅、継続中。
    個性的な仲間たちなので
    なかなかone teamになれない中、
    ブルーノの過去を垣間見れたり、
    そんな中で皆が少しずつ互いに認めあえるように
    なってきたかな。

    途中の大が出会った子供は
    何年か後に再開出来たりして。

  • 初版2018年11月4日

  • 追加料金は俺が払います。俺は彼とピアノを弾いていく。 バッハのクラヴィーアは俺も好きだ 強烈なシンコペーション‼︎ 即興演奏インプロビゼーション…これがジャズのアドリブか…‼︎ 翌日ホルスト・オランダ

  • “ガキの頃からいったい何度コンクールに出場し、お前に負け続けたことか。2位も3位も4位も意味などないとらお前のおかげで知ったんだ。

    勝ち続けるお前には分からない。
    同じポーランド人、同じ楽器、なのに明らかな違い。

    限界まで練習しても、縮まらないばかりか拡がっていく技術の差。

    お前に自信を持って勝てることがあるとすれば一つ…
    オレはお前よりも、「負けること」を知っている。”

  • どはまり中!

  • だから、ダサいって、D。そして、それつけちゃうわけね。ブルーノ活躍する回ですが、テクニシャンなのはみんな同じなんだけど、ちょっと違うのかな? 超絶技巧は一緒なんだけど、漫画だから、音が聞こえない分、文字で音楽性を理解してしまうんだよな~。それはともかく、なかなかなツアーに音楽フェスか。あの運営者の頑張りが、奥さんじゃなくても泣けてくる。ひどいなー。ミスター・ジョーダンって、日本に来てた人?

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著者プロフィール

アメリカの南イリノイ大学、同国サンノゼ州立大学在学中にロッククライミングの虜になり、日本に帰国後、その経験を元に『岳 みんなの山』を描き始める。2001年、『This First Step』で、第49回小学館新人コミック大賞一般部門に入選。『岳 みんなの山』で、2008年3月に第1回マンガ大賞を、2009年1月に第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門、2012年12月に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

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