トクサツガガガ (16) (ビッグコミックス)

著者 : 丹羽庭

• 小学館サービス (2019年5月30日発売)

作品紹介・あらすじ

累計80万部突破！ TVドラマ化作品！


ついにやってきた2月の連休。

仲村さん、有給も手に入れて
吉田さん、北代さんと
旅のしおりを片手にいざ名古屋へ！

3泊4日の旅、
仲村さん初の「ビーボーイズ」のライブ＆握手会や
『獣将王（ジュウショウワン）』最終回の応援上映など
イベント目白押し！！！

美味しい地元ご飯にも囲まれて、
楽しい時間はあっという間に過ぎていき･･･

今旅のメインディッシュ･･･“お母ちゃんとの対面”が
仲村さんの前に立ちはだかる――！！


【編集担当からのおすすめ情報】

隠れ特撮オタクOLコメディー、ついに16集！！

なんといっても今集では
仲村がお母ちゃんと対面し･･･物語が大きく加速します！
笑いあり共感あり！そして名言も大連発！
ぜひご覧ください！

感想・レビュー・書評

[メガロドンさんの感想 · 2021年10月24日]

ドルオタ2人特撮オタ2人の計4人で名古屋大阪旅行とか楽しいやつじゃん…。一定の人たちだろうけど、他人の趣味を悪くいうひといるじゃん。｢2次元なんか｣｢アイドルなんか｣って。そういうのなくて、お互いわかんないけどとりあえず見てみよう、やってみようってなるのいいよね。わからないから否定ではなくてこれから知ろうってしてくれる。沼に落としたいからっていう下心もあるかもだけど、否定しないでとりあえず見てくれて話も聞いてくれるのは有難い。自分もそんなオタクでありたいね。そしてこのまま決戦せずに帰ろうよ……

[アルファさんの感想 · 2021年9月5日]

ドルヲタと特撮ヲタの握手会に対する違いの意識:根本的に喋るか喋らないか、フルメンバーと握手できるか各グッズの握手券枚数で喋れる人数が決まるか、というあたりが基本的なんだけど話題として提示されるとむちゃくちゃツボってしまった

…巻を追うごとに吉田さんのマイペースっぷりが加速していくので初期の「違う視点から中村さんに良き閃きを与えてくれる人」感がもはや皆無で、回によっては話をめんどくさく引っかき回すだけの要員と化していたりするのがちょっと見ていて複雑な部分

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2019年8月4日]

ついにやってきた2月の連休。仲村さん、有給も手に入れて吉田さん、北代さんと旅のしおりを片手にいざ名古屋へ! 3泊4日の旅、仲村さん初の「ビーボーイズ」のライブ&握手会や『獣将王(ジュウショウワン)』最終回の応援上映などイベント目白押し!!! 美味しい地元ご飯にも囲まれて、楽しい時間はあっという間に過ぎていき・・・今旅のメインディッシュ・・・“お母ちゃんとの対面”が仲村さんの前に立ちはだかる――!!（Amazon紹介より）

[kitkityoさんの感想 · 2019年7月28日]

面白かった

[ガユウさんの感想 · 2019年7月20日]

夕方の撮影チャンスは一瞬だけ！

著者プロフィール

丹羽庭（たんば にわ）
漫画家。高校卒業後、美術系大学に進学。風刺画科を専攻したが、不自由な風潮が嫌になって編入試験で3年次に漫画科に移る。
2009年「NO MAN IS AN ISLAND」で、講談社「アフタヌーン四季賞」大賞を受賞。2012年から2013年まで「月刊コミックブレイド」で『とべっ!! LUCK★ROCK★GIRL』を連載。
2014年8月から「週刊ビッグコミックスピリッツ」で『トクサツガガガ』の連載をスタート。2019年1月に小芝風花、倉科カナ主演のテレビドラマ化が決まり、これが代表作となる。『浪費図鑑』に特撮作品にハマった時の書き下ろしエッセイマンガを描いている。