- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098603169
作品紹介・あらすじ
ひたすら、前へ―― 衝撃展開の新章突入!
主力を欠いた状態で臨んだプレミアリーグ・東京VANS戦で、
見事 勝利を収めたエスペリオン。
一方、日本代表合宿に初招集された阿久津は、
なかなか試合に出られず、苛立つ日々を送っていた――
そんな中、阿久津が忌み嫌うアシトが大活躍をしているとの報が届く。
それを聞いた阿久津は、「黒い感情」を膨らませていき…!?
阿久津はこのまま代表合宿で爪痕を残すことなく終わってしまうのか…!?
そして、絶好調のアシトにも予想外のニュースが飛び込み!?
各々の人間ドラマがさらに濃密に交錯する17集!!
【編集担当からのおすすめ情報】
「ビジネスにも役立つ思考力」が身につくと大評判!
テレビでも特集され、さらに勢いが増す「Jユース」サッカー浪漫、待望の最新集!!
本集では、より上のステージを目指そうとする少年たちの「葛藤と決断」が描かれます。
いまもっともアツい成長物語となっております。ぜひお手に取ってみてください!!
感想・レビュー・書評
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母ちゃんと花ちゃんがいてこそのサッカーアフロ息子だね。
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フィジカルが圧倒的・技術もあり、エスペリオンではレギュラーの阿久津がUー日本代表でもがいていた。自分なら心折れるけど、苦難を糧に出来る強さはあまり好きな奴ではないけど尊敬する。
普段はお調子者な義経さんが「日本に帰れ」と阿久津に詰め寄ったのは、義経さんの違う一面を見れて痺れた。 -
阿久津がもがいているのが非常に良かった。ここから振り切っていく姿が非常にまなびがあるなぁと思いながら見ていた。
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大宮戦が略してあって残念
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ふと「時間は流れていくんだなぁ」と思った。
チームの中核を担っていたメンバーがいない状態での試合は、彼らがさらに上のステップへ抜けていくときの下準備でもあったんだなぁと。
チームの中核が変化すればまたそこに技術的、戦術的、あるいはメンタル面での成長と挫折とドラマが生まれる。
当たり前のことだが、アシトや仲間が成長する裏で、誰かがさらに上のステージへ上がっていくんだなぁと再認識した。この作品の世界の広がり方は、質感があって、凄く良い。 -
2020/12/06 080
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阿久津の代表でのもがき。
葦人がもう1段階上にいけるのか、船橋戦。
自分の大切な人までを切り離してでも得たいものがある葦人。切り離すことでそれを得ることができるのか。