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- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098607426
作品紹介・あらすじ
年を取れば取るほど、問題は増えていく。
書けない小説家・加治理津子は
担当編集の小出と共にアオイの死の謎を追う。
一方、理津子の夫・史君は、
理津子が原因で別れた元妻・直子と連絡を取り…?
テレビ番組「セブンルール」「関ジャニ∞クロニクルF」などで
紹介された話題作、待望の第4集。
【編集担当からのおすすめ情報】
『先生の白い嘘』など時代を抉る問題作を描き続けてきた鳥飼茜氏が、
次なるテーマに選んだのは「死」と「喪失」。
自死した友人の謎を主人公が追う物語の中で、
いびつなセックス、男女の性差、母性、不倫、下流社会…など、
鳥飼氏の目に映る現代社会が切り取られ、反映されながら、
ひとりの女性の喪失の人生に迫ります。
感想・レビュー・書評
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かけがえのない存在を失ったとき、失ったものに執着するか、きれいさっぱり忘れ去るのか...。表面上は切り捨てられたと思われるが、その深層にある思惑とは? まだまだ明かされない事実...。モヤモヤが継続する...。次巻が待ち遠しい。
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横川しおりさんの色気、半分くらい分けてもらいたい(笑)
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