暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~ (1) (ビッグコミックス)
- 小学館 (2022年2月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098612451
作品紹介・あらすじ
ジト目ギザ歯のぼっち、後宮で成り上がる! 数千人の美女達の花園、“後宮”の裏側は、皇位継承権をめぐるドロドロの底なし沼……! ジト目でギザ歯、地味で孤独な少女、花鈴(かりん)はそんな後宮に見習い宮女としてやってきた。実は家伝のスゴ腕暗殺技術をもつ花鈴の願いは“友達が欲しい!” なぜなら超絶美形の実父王皓(おうこう)は悪名高い残虐非道の極悪文官で、父を怖がって誰も近寄ってきてくれないのだ…! やっぱり後宮でも仲間はずれの花鈴。しかし病弱の少年皇帝・暁星との運命的な出会いによって、花鈴の日々は激変する。-後宮のすべてを敵に回しても、あのお方の命を護るんだ!- 【編集担当からのおすすめ情報】 謎解きあり、涙あり、笑いあり、ドロドロありの後宮ファンタジー!緒里たばさ先生の超絶画力による美々しいイラストにも注目です!
感想・レビュー・書評
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不遇すぎるよ、王花鈴。
友達が欲しいだけなのにね。
でも暗殺の腕は超一流。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
皇帝が可愛いのは新鮮。主人公のキャラもたってて可愛いけど、時代考証とか後宮の人間関係とかの詰め方が甘い気はする
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暗殺家業を生業とする家に生まれた主人公。
友達の1人もおらず、家から出たいがあまりに後宮へ行きたいと父に申し出る。
ぼっち気質な主人公が、後宮で友達つくりたいなーと思いながら事件に巻き込まれつつ過ごす話。
後宮ならではの陰謀が交差するなか。
優しくしてくれた皇帝のために、身に染みついた暗殺術で密かに活躍していく。
めっちゃ面白いし、独自性ある。
続きが気になるお話。
続きも多分見ると思う。 -
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