暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~ (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 194
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098612451

作品紹介・あらすじ

ジト目ギザ歯のぼっち、後宮で成り上がる! 数千人の美女達の花園、“後宮”の裏側は、皇位継承権をめぐるドロドロの底なし沼……! ジト目でギザ歯、地味で孤独な少女、花鈴(かりん)はそんな後宮に見習い宮女としてやってきた。実は家伝のスゴ腕暗殺技術をもつ花鈴の願いは“友達が欲しい!” なぜなら超絶美形の実父王皓(おうこう)は悪名高い残虐非道の極悪文官で、父を怖がって誰も近寄ってきてくれないのだ…! やっぱり後宮でも仲間はずれの花鈴。しかし病弱の少年皇帝・暁星との運命的な出会いによって、花鈴の日々は激変する。-後宮のすべてを敵に回しても、あのお方の命を護るんだ!- 【編集担当からのおすすめ情報】 謎解きあり、涙あり、笑いあり、ドロドロありの後宮ファンタジー!緒里たばさ先生の超絶画力による美々しいイラストにも注目です!

感想・レビュー・書評

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  • 不遇すぎるよ、王花鈴。
    友達が欲しいだけなのにね。
    でも暗殺の腕は超一流。

  • 皇帝が可愛いのは新鮮。主人公のキャラもたってて可愛いけど、時代考証とか後宮の人間関係とかの詰め方が甘い気はする

  • 暗殺家業を生業とする家に生まれた主人公。
    友達の1人もおらず、家から出たいがあまりに後宮へ行きたいと父に申し出る。

    ぼっち気質な主人公が、後宮で友達つくりたいなーと思いながら事件に巻き込まれつつ過ごす話。

    後宮ならではの陰謀が交差するなか。
    優しくしてくれた皇帝のために、身に染みついた暗殺術で密かに活躍していく。

    めっちゃ面白いし、独自性ある。
    続きが気になるお話。
    続きも多分見ると思う。

  • 自分用記録

  • 雑誌で第一話を読んでから気になっていたので購入。

  • 極悪非道悪徳文官の父に仕込まれた暗殺術と悪巧みスマイルが曲者感あるけど、心根が真っ直ぐでめげないあきらめない心を持った正統派ヒロインで応援したくなる花鈴の活躍と友達づくりがこれから楽しみ!
    緒里先生の中華な美形を拝めるのも幸せだ~~~

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