アオアシ (29) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.44
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本棚登録 : 331
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098613946

作品紹介・あらすじ

アニメ第2クール、好評放送中!! 青森星蘭戦終了後、3日間のトップチーム練習参加を告げられたアシト。ここで結果を出せば、念願のプロへの道が開ける―――意気込んで練習に参加したアシトだったが、そこで「プロと自分との差」を痛感することに。アシトにとって特に衝撃だったのが、「視ていないのにまるで視ているかのようなパスを出せる」、大ベテラン選手・司馬。40歳となる彼に「頭 作り替えろ」と言われ混乱したアシトは、初日の練習終了後に司馬を訪ね、教えを乞う。「このクラブで爆発していった選手は、アドバイスを訊いてくるだけでなく、生意気にもあることをやってきた」と司馬から言われ、アシトの混乱はさらに深まっていく。しかしその後 偶然会った栗林と話すことで、「プロと自分の間に自分自身で壁を作っていたこと」に気づき、奮起する―――!!残り二日。果たしてアシトはどんな進化を見せるのか!? 【編集担当からのおすすめ情報】 NHK Eテレにてアニメ大人気放送中!!単行本累計1300万部突破、いま最も熱いサッカー漫画としてエンドレス重版中の超話題作です!!本集では、「足りないもの」に気づいたアシトの逆襲が始まります!!!カタルシスMAXの大興奮展開がつまっています。ぜひご一読くださいませ!!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    青森星蘭戦終了後、3日間のトップチーム練習参加を告げられたアシト。ここで結果を出せば、念願のプロへの道が開ける―――意気込んで練習に参加したアシトだったが、そこで「プロと自分との差」を痛感することに。アシトにとって特に衝撃だったのが、「視ていないのにまるで視ているかのようなパスを出せる」、大ベテラン選手・司馬。40歳となる彼に「頭 作り替えろ」と言われ混乱したアシトは、初日の練習終了後に司馬を訪ね、教えを乞う。「このクラブで爆発していった選手は、アドバイスを訊いてくるだけでなく、生意気にもあることをやってきた」と司馬から言われ、アシトの混乱はさらに深まっていく。しかしその後 偶然会った栗林と話すことで、「プロと自分の間に自分自身で壁を作っていたこと」に気づき、奮起する―――!!残り二日。果たしてアシトはどんな進化を見せるのか!?

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 私も遊馬は今のままでいて欲しい。

  • 2022/12/20
    バシバシ物言えるのはすごい。
    向上心、エネルギーがすごい。
    ガノンに勝てばバルサユースとやれる。
    クラブのバンディエラさんがアシト見て引退撤回説。
    中村憲剛と遠藤保仁がモデルっぽいね。

  • 壁にぶち当たるところの感情表現がリアル。

  • 2022/11/21 069

  • トップチームとしての練習が本格化してきて、ベテランとの絡みも面白いし、ここから紅白戦で反撃が始まりそうで、非常に面白い。次の巻も早く来てくれ。

  • 皆それぞれ

  • 面白い。
    これまでと見えているステージの違い、そして人との繋がりが強く印象に残る巻でした。
    次巻も楽しみです。

    アシトにとっての原点に紀子(家族)がいて、それに続く存在として花がいる。
    恋愛的な気持ちも多分あるけど、花との関係はそういった「原点」の方が比重が重い。
    そして、花は恋がアシトの夢の足を引っ張ると考えているから、そちらへ行かないように自制しようとしている。
    でもアシトに惹かれる気持ちもある。
    その中で出てきた、花の「わたしも…」と言いかけたときの表情が、本当に素晴らしいです。
    というか、あの栗林が空気を読んで「何もないからな。俺、あの子と。」って言ってるの滅茶苦茶面白いww
    出てきたときは「良いところだったのに!」って思ったけど、面白かったのでオーケーですw

    また、珍しく遊馬視点のエピソードがあって、これもまた良かった。
    今まで全然心の裡が読めないキャラだったけど、アシトのステージが上がることによって、こちらにもスポットがあてられる段階になったというか。
    恋愛感情があるかはわかりませんが、アシトにとっての紀子や花が、遊馬にとっての杏里ということなんでしょうね。
    自分自身を確認できた遊馬は、また次凄いものを見せてくれそうで、楽しみです。

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著者プロフィール

現在、ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)にて『アオアシ』連載中。代表作に『てんまんアラカルト』『水の森』『ショート・ピース』など。

「2022年 『フェルマーの料理(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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