ひらやすみ (5) (ビッグコミックス)

著者 : 真造圭伍

• 小学館 (2023年3月30日発売)

作品紹介・あらすじ

辛い現実に、かけがえのない友情を。 アラサーのヒロトと、美大生のいとこ・なつみちゃん。二人の平屋生活に、不穏な空気が･･･!!ヒロトの高校時代からの親友・ヒデキに異変。仕事に、育児に、奮闘していた彼に、一体何が!？大切な人をもっとずっと大切にしたくなる。この街で過ごす、2度目の季節。平屋暮らし、ドキドキの春です。 【編集担当からのおすすめ情報】 第27回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」ノミネート!!累計40万部突破!!!!「マンガ大賞2022」第3位に輝くなど、漫画賞続々入賞&メディアでも話題の平屋モラトリアム最新刊!!今集では、ヒロトと親友・ヒデキの友情にフォーカスが!!大人になっても忘れたくない友達がきっといる。「友情」を描く名手でもある著者の真骨頂となる単行本になっております!!また、真造圭伍の原点となる4作品が、復活重版中!!『森山中教習所』『ぼくらのフンカ祭』『台風の日』『休日ジャンクション』が、紙の単行本で復活しております。未読の方は、このタイミングで、『ひらやすみ』と合わせて、是非読んでみてください。

感想・レビュー・書評

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2023年6月29日]

【あらすじ】
辛い現実に、かけがえのない友情を。 アラサーのヒロトと、美大生のいとこ・なつみちゃん。二人の平屋生活に、不穏な空気が･･･!!ヒロトの高校時代からの親友・ヒデキに異変。仕事に、育児に、奮闘していた彼に、一体何が!？大切な人をもっとずっと大切にしたくなる。この街で過ごす、2度目の季節。平屋暮らし、ドキドキの春です。

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

[Wizさんの感想 · 2023年4月22日]

じんわりくる感じがとても素敵で心地良い。
積み重ねていく日々の中で、たった一瞬の出来事に救われることもある。
人生は短いようで長い。平屋で休むような一休みを楽しんでいきたいなーと思いました！

[ykikuchiさんの感想 · 2023年4月3日]

身近な人との愛情のキャッチボール。お互い助け合って生きていけることって、素晴らしいということを感じさせてくれる5巻。
次巻も楽しみ。

[りくさんの感想 · 2023年3月31日]

ほんとに大好きなマンガ！

[やびさんの感想 · 2023年9月3日]

ヒデキ回良かった〜。ヒデキがヒロトくんをLINEブロックして怒るんじゃなくて心配して職場に駆けつけるのがズッ友感あってすき。ヒデキの仕事と家庭での心労も、ヒロト君がいたからこそのラストの選択も、ひらやすみって感じで良かった。

[takeren100さんの感想 · 2023年9月2日]

初版　帯

[すももさんの感想 · 2023年7月1日]

生きていたら、色々あるよね。
それでも生きていかなきゃいけない。

ばーちゃんのワンピースのエピソードが良かったです。

[dai-4さんの感想 · 2023年5月8日]

どんな日々にも、多少なり波風は立ちますわな。

[3羽のうさぎさんの感想 · 2023年4月12日]

穏やかでしあわせな雰囲気だった作品が、心の重い部分が出てきて、実体験でわたし自身も入院したり辛い思いをしたことが現在進行形で続いていて、ずどんとした気持ちになった。
次の巻では救われるといいな。
そしてハッピーだけではないのが、人間感があって好き。

[ジュンさんの感想 · 2023年4月12日]

あかりちゃんと山田くんがくっついたかー
なつみちゃんとどうなるか気になる。
ガス直ったからひらやすみなヒロ兄に戻って欲しい。
最後何をひらめいたんだろう。
よもぎさんにアクション起すのかな。
とりあえずばあちゃん可愛かった！

著者プロフィール

1987年、石川県生まれ。「週刊ビッグコミックスピリッツ」（小学館）に投稿ののち、大学3年時にデビュー。
初連載作『森山中教習所』は映画化され話題となり、『ぼくらのフンカ祭』外部リンクは第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。
その他、代表作に『みどりの星』『トーキョーエイリアンブラザーズ』などがある。新連載『ノラと雑草』で月刊「モーニング・ツー」初連載。

「2020年 『ノラと雑草（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」