死神の初恋~没落華族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ~ (7) (ビッグコミックス)

著者 : 朝比奈希夜 榊空也

• 小学館 (2024年1月12日発売)

作品紹介・あらすじ

千鶴をめぐり、二人の死神が激突する 千鶴たち家族を破滅させたのは、かつての父の部下・吾野だったことを知り苦しむ千鶴。吾野を悪霊にし復讐しようと提案する松葉。その提案を自分の矜持のもとに止めると話す八雲。二人の間で揺れる千鶴の選んだ道とは…？そして、千鶴への想いに戸惑う松葉。千鶴の選んだ結末を聞き、松葉が辿り着いた答えとはーー様々な電子書店にてランキング入り！止まらぬ人気で各巻大重版の没落華族令嬢×死神の明治婚姻ファンタジー、第七集！ 【編集担当からのおすすめ情報】 第七集は、千鶴をめぐり八雲と松葉がついに激突ーー！！それぞれの形で千鶴に寄り添う八雲と松葉が堪りません！切ない三人の関係にキュンとすること間違いなし！！特に不器用ながらも千鶴を想い、行動する松葉は必見！！さらに、千鶴の可愛らしい子供時代のエピソードも収録！切ないから甘々まで詰まった第七集！ぜひ、お読みください!

著者プロフィール

2017年「霞村四丁目の郵便屋さん」（スターツ出版）で作家デビュー。近著に「死神の初恋」（小学館）がある。

「2023年 『訳あって、あやかしの子育て始めます』 で使われていた紹介文から引用しています。」