- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098707980
作品紹介・あらすじ
男装の獣人少女×皇子…大人気皇宮ロマンス
弟の復讐のため、女を棄てた亜人の武将・藍月は、
復讐相手と思ってきた皇子・天耀の“従獣”となり、
彼の王道を助け、共に真犯人を見つけ出すと誓う。
ついに始まる皇位継承戦!
始めのお茶会で、天耀が供するお茶に毒が!?
藍月は一人で何とかしようと一気飲みしてしまい…
心配する天耀を跳ね除ける藍月。
「僕ごときより、もっとたくさんの亜人の命を憂いてくださいませ!」
強張る藍月を、天耀は初めて叱り、管轄地の端へ連れ出す。
そこは天耀の贖罪を秘めた巨大な“墓標”で――
天耀の優しさに、主人を信じきれぬ藍月の罪悪感が砕かれる――!
幻想叙事詩第3巻!
感想・レビュー・書評
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人間より身体能力が高い獣人が人間の奴隷となっている中華風の世界が舞台。超能力もある。
双子の弟が皇子に仕えたが殺されたため、武功を立ててその皇子に仕えることになった獣人の少女は復讐しようとするが、皇子は弟を殺しておらず獣人を虐げない人間だった。獣人の少女は男装している。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
整理しきれない気持ちを抱えたままでいる事を許され、藍月の感情表現がより豊かになった。ちょっと気の抜けるコマも増えて癒され度も上昇。少しでも幸せになれればいいと思う。
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藍月を膝に乗せて可愛がる天耀様……(笑)(笑)可愛いっっ‼︎
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第三皇子は本当に怪しい人なのか!?見せかけてるだけとか?誰も彼も怪しくみえて仕方ない(笑)