マロニエ王国の七人の騎士 (4) (フラワーコミックスアルファ)
- 小学館サービス (2020年2月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098708598
感想・レビュー・書評
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動物の国の冒険。
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五男・獣使いの章スタート!
鳥の姿になった娘・シロネンと供に「生き物の国」を訪れた獣使い。
行方不明になったマロニエ王国の外交官を捜索するが、
その行く手を遮るのは――!?
「町でうわさの天狗の子」「金の国 水の国」の岩本ナオが贈る中世騎士ものがたり、新展開! -
現在4巻まで発売されている本作は、私が岩元ナオ氏を初めて知った作品でもある。
好みの絵で、ファンタジー盛りだくさん。
これは続けて読まないと!と思っているが、年に一冊しか出ないようなので、かなり待ち遠しい。
1巻ではよくわからなかった設定や背景が、4巻に入るとかなりわかりやすくなる。
絵本を読んでいるような気持ちになる。
個人的に獣使いが好き。 -
読みにくい!!でも、そこがいい。
すごい昭和の匂いがプンプンしてさ、ファンタジー少女漫画の王道なのに現代なんよな。 -
話は面白いけど説明の仕方が雑過ぎるような。込み入ってるから難しいんだろうけど、もうちょっとストーリーに交えて丁寧に明かしていって欲しい
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もう創造力がすごい!!世界観も、キャラクターも、ストーリーも。ワクワクしっぱなし。続きが気になるマンガ第1位。
しかし、まだ2ヶ国目。先は長いぞー。 -
うまく言葉に表すことができないたぐいの良さがあるマンガです。
作者の設定資料は膨大なページ数がありそう。分厚い偽史書が上中下巻で作れるのではないだろうか。
しかし「好色の国」って国名が出てくるたびにどんな国やねんとドキドキしてしまうので早く出てきて落ち着けて欲しいです。 -
五男、獣使いの回。
たくさん動物が出てきます。
描き込みが細かくて素敵。
もちろんストーリーも。