ミステリと言う勿れ (7) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 2670
感想 : 84
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098711031

作品紹介・あらすじ

久能整、山荘ミステリに巻き込まれる!?

「7SEEDS」「BASARA」の田村由美、話題沸騰最新作!

いつの間にか謎も悩みも解きほぐす、解読解決青年・久能整。
大学教官の天達(あまたつ)にバイトに誘われて山荘を訪れるも、思わぬ事件に巻き込まれて…!?
Twitterでも話題沸騰の大ヒットコミックス第7巻!

【編集担当からのおすすめ情報】
「整の名言が刺さる」とTwitterでも話題の「ミステリと言う勿れ」。

第7巻でも、解読解決青年・久能整の「僕、常々考えてるんですけど…」が登場します。”当たり前”だと思っていた常識を問い直されるような整の言葉と、田村由美先生の紡ぐ人間ドラマ、どうぞお楽しみください。

感想・レビュー・書評

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  • ドラマを先に見たので…
    レンくんはここで登場なんだなぁ、とか、小さな整くん かわいいな、とか。
    薄いけれど読むのに時間がかかる漫画。

  • 話が二重三重にもなってるのがすごい。

  • ***********************

    ◆人を殺す可能性があるってことが怖いんです

    ***********************

    ◆人に会い人を知りなさい。それは自分を知る旅だよ

    ***********************

    ◆自分に苦手なものがあると認知している教師は生徒にもそれがあると理解できる。自分にできることは人もできる。自分はこうだったから人もそうだろう。そう信じる教師は多くを取りこぼすことになる。

    ***********************

    ◆親も不完全な一人の人間だった

    ***********************

    ◆悪意よりミスの方が許せない人もいる

    ***********************

    ◆とても難しく大変そうに思えてもそちらの方が理にかなっているってことがある。厄介で無意味で面倒そうに思えても理にかなってるってことがある。

    ***********************

    ◆殺す選択肢のある人間には殺される選択肢もできてしまう

    ***********************

  • とても面白かったです!

  • 整くんの疑う精神は本当に見習います。
    この視点はなかなか生み出せないかも

  • 准教授の天達にバイトを頼まれて天達の友人の別荘にきた整。整と天達は整が子供の頃からの付き合いなのね。少しで出てきた整の過去。少しずついろんなことが繋がっていく。

  • ドラマにもあった山荘の話。
    あらためてドラマはよく出来ていたと思った。

    整くんの幼少期も少しだけ。気になる。

  • 山荘ミステリ。読みごたえがあり。

    ストーカーを操って殺人を犯させ、友人たち含めを皆殺しにする計画をたてた橘高さんの心の闇が怖かった。

  • 整くんの過去が少し描かれている。

    友人の行い。裏切りと言うのか…
    橘高の転落は分かる気がする。

  • 山荘編。
    ドラマには出てこなかったレンくんが魅力的。
    この後も出てくるかな。
    [購入·初読·5月13日読了]

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