マロニエ王国の七人の騎士 (6) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
4.19
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本棚登録 : 390
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098714957

作品紹介・あらすじ

七人兄弟の末っ子・ハラペコ編 開幕! 長男・眠くない、五男・獣使いが次々と狙われる中、「食べ物が豊富な国」へ向かった末っ子・ハラペコ。そこで彼を待ち受けていたのは…!?一方、マロニエ王国で暑がりやと再会した謎の人物・ヒンヤリ。その胸に走る痛みとは――描きおろしショート番外編も収録。月刊フラワーズ(毎月28日頃発売)にて絶賛連載中! 【編集担当からのおすすめ情報】 魅力溢れるキュートで大食漢の末っ子・ハラペコ。彼の活躍を、岩本ナオ先生が描く美しい風景描写と共にお楽しみください!

感想・レビュー・書評

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  • ヒンヤリが黒く、暑がりやが白くなる
    ハラペコとコレット

    食べ物が豊富な国

    八百万の神、116柱、世界樹…色々出てきて関係性が複雑になってきた。

    風景とか衣装とか、文化的な書き分けが素敵。

  • 新刊嬉しいー❤️
    今巻でどんどんと世界の秘密が明らかになっていく感じでワクワクする。
    ところどころよく分からなかったりするから、また1から読み直そうー。

  • あれれ、ハラペコ君が
    急に神様扱いされちゃってますけど。
    というか、やっぱり兄弟全員
    なにか特別な力があるんですね。

    主線はそれぞれの国との攻防。
    でも、どの章でも描かれている
    淡い恋物語のほうが気になっちゃう。
    今度の想い人は脈なしみたいですが
    どうなりますやら。

  • 暑がりやいいな。

  • 少しずつ色々な情報が開示されていき、なんとなく分かることも増えてきたので面白い。おまけの獣使い、猫っぽくて良い。

  • 7巻出版で買い忘れに気づいて購入。
    新章突入。1つ前はチョイと解りにくかったけど、この巻読んだら理解が進んだ。

    やっぱり面白い。

  • いままでの中で一番素直な恋愛模様が楽しいです。

    宰相のおいっこが思ってたより良いやつで良かったです。

    いにしえの神様たちは国立民族学博物館!って感じがします。

    ハラペコさんがお腹すいてしまったら何が起こるんだろう…

  • 末っ子はらぺこメインの新章が本格的にスタートしました。
    自分が他者と大きく異なることを薄っすらとでも自覚的に育つ人物に惹かれます。
    物語の序盤でイメージしていたより、はらぺこはオトナなキャラクターで、清濁併せ吞む面と自分の大切な人(達)に関わる絶対譲れないことがある面が融合していて好印象でした。
    兄弟の父親の正体もおぼろげながらわかってきたので、自分が空想した正体との答え合わせが待たれます。
    物語を彩る作画も毎回素晴らしくてたのしみです。
    今回も異文化の描写や目の前に開ける雄大な風景の描き方をたのしみました。
    マロニエ王国と乙嫁が個人的には今一番新刊発売がたのしみな漫画です。
    作画がたのしみな点もマロニエと乙嫁の共通項かもと今気付きました。

  • 何だか、別の漫画を読んでいる気分になるくらい、ここに至る経過を思い出せなかった本巻。登場人物が多い反面、各人の書き分けが乏しいから、誰がどうなっているのか、全く訳が分からなくなってくる。

  • やっと6巻が読めた。
    ハラペコはどんな力があるのだろう?

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