- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098721467
作品紹介・あらすじ
お茶の力で運命を切り開く後宮ファンタジー なんで私が後宮に!?理想の茶葉の栽培と美味しいお茶を飲むことに人生を賭ける「茶道楽」の娘・采夏(さいか)。彼女が皇帝献上茶の選定会だと思って並んだ場所で選ばれていたのは、茶葉ではなく後宮妃だった・・・!うっかり入内した采夏を待ち受けるのは、誰よりも美味しくお茶を飲む才能を持った皇帝との運命的な出会いと、ドロドロの陰謀が渦巻く後宮の闇――お茶が命、結婚も恋愛もそっちのけだったはずの采夏の明日はどうなる・・・!?お茶の力で恋と運命を切り開く、新感覚の中華後宮×シンデレラストーリー!-私が極楽へ連れて行って差し上げましょう、お茶で!- 【編集担当からのおすすめ情報】 『薬屋のひとりごと』原作者・日向夏先生、激賞!!「神々の飲み物、ネクタールってもしかしてお茶のことだったんですかね?」富士見L文庫の大人気後宮ファンタジーを完全コミカライズ!「中華後宮×お茶」の美味しいブレンドをぜひお召し上がりください。
感想・レビュー・書評
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■書名
書名:後宮茶妃伝~寵妃は愛より茶が欲しい~ (1)
著者:唐澤 和希 (原著), 井山 くらげ (イラスト)
■感想
本屋さんで気になって手に取った漫画。
こういうの弱いな~
「薬屋のひとりごと」に似ていますね。
本作では、お茶に目が無い女性(彩夏)が、お茶の品評会と間違えて妃に応募し
下級妃になる所から物語がはじまります。
導入部は、もろに女性漫画という感じの掴みですね。
まだまだこれからな感じですが、内容としては好きなので楽しみです。
薬屋の二番煎じという感じではありますが、そこはまあ、という感じですね。
漫画なんて、大体何かに似てますから。
とりあえず、今の復讐話に区切りがつくまでは読みたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示