- Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101193229
感想・レビュー・書評
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石川旅行に併せて
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夫を天下人にするために、どんどん冴えていくまつ。おねやはるとの友情も、夫の浮き沈みによって微妙に変わっていくところが、現在のマウンティングだなーとおかしい。
最後の、おねとまつの会話がいいなー。傾奇者だった利家が、まつに「殉教」し、その人なしでは成り立たないと言われるほどの人物にやったんだな。 -
ドラマっぽい感じで軽さはあるものの、楽しめた。
まつのように、強く賢く生きたい。
大河ドラマみれば良かったな。 -
男は美しく。生き残る為には、強くなくてはならない。
老いた利家が家康を暗殺しようとする様は、醜くも美しく、カッコ悪くもあり、逞しくもある。
ああ、元気出して強く生きなきゃ。
「元気があれば何でもできる」と叫んでいる、あの人の言葉がいつもより胸に来るのは気のせい? -
宮城、四国地方などを舞台とした作品です。
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萌えを補充する
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利家がしんでしまうので、上より星を下げました。
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上に同じく。