ニッポンの猫 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101198163

感想・レビュー・書評

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  • ここがニッポン。

  • 後輩Yちゃん推薦。
    猫の写真をうまく撮れるようになりたいなぁ。

  • ランク四つ星半。<br>
    日本中の野良にゃんこの写真集。<br>
    ぷらす、彼らにどうやって出会ったかの少しの説明文。<br>
    もうとにかく、とにっかく猫が可愛い。<br>
    無類の猫好きな私は無条件降伏するしかなかった。<br>
    <br>
    出かける時に是非鞄に忍ばせておきたい一冊。<br>
    ただ、思わずにやけてしまうので周囲に怪しまれること必至(苦笑

  • 癒し。
    ただただもう猫に癒される本。猫が飼いたい〜〜

  • 野良なコたちがゲームやってる子どもたちと違和感なく集会状態なのには笑えたと同時に不思議感。本来猫は子どもがキライ。。。なはず。静かに自分のことに没頭する現代っ子は猫と通じるものがあるのかなあ。などなど、猫の表情がたっぷり。地方色あふれる可愛らしくもふてぶてしい面持ちの猫たち。

  • やっぱり、野良猫ってカワイイ。

  • どうせ買うならこの文庫判より大判のほうがおすすめ!

  • 人は人、猫は猫、と、別々の世界で生きているのではなくて、どちらも同じ空間の中に共存してるんですね。
    「人の生活の中の猫」ではなく、「猫の暮らしの中の人」の様子を見せられているような気分になります。

  • 『地中海の猫』と比べると、笑えるくらいニッポンの猫(笑)

  • 最後に『what's Michael?』が入ってるのが嬉しい。
    目つきの悪いロシアンブルーがお気に入り。

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著者プロフィール

日本の動物写真家。東京都出身。
日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った。
2012年からテレビ番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』を開始。

「2023年 『2024 岩合光昭 世界の猫カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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