パリこれ!: 住んでみてわかった、パリのあれこれ。 (新潮文庫 と 27-1)

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101200163

作品紹介・あらすじ

Amusez-vous bien!(存分に楽しんで下さいね!) パリっ子が毎年興味津々、ある食べ物の全国コンクールって何? えっ、フランスのじゃんけんは手が4つも。こどもがなりたい職業不動のNo.1はこれ。――在仏12年のとのまりこが、暮らすほどに愛が増す「適当大王国」フランスのあれこれを、愛犬バブーと共にご紹介。気分はちびっ子パリジェンヌな「ほぼ日」大人気連載、オリジナル文庫化。

感想・レビュー・書評

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  • パリ入門って感じ。写真おおめでサクサク!

  • 読まなくてもよかったであろう。

  • 愛犬との会話で、パリを紹介。ディープ過ぎず、写真を見ながら楽しめました。

  • フランス映画を観たときに、仕事中におしゃべりしているシーンがあった。こんなことしたら怒られるんじゃないかなと思いなから観ていたけれど、本書を読んで「あのシーンはフランスあるあるなのかも」と気づけたのがうれしかった。

  • しばらく旅にでてないので、とても待ち遠しくなった。また、パリに行きたい。行きたい。行きたいなぁ。やっぱりパリは魅力的。

  • パリいきた〜い!
    ヨーロッパいきた〜い!
    年5週間のバカンスほしい。(>_<)

    あとは、イギリスでも ある、ある…というこがたくさん書いてある。 w

  • ほぼ日刊イトイ新聞で毎週たのしみに読んでいたコラムがまとまった本。洗練されたおしゃれな国というイメージのフランスに住むこと13年、衣食住にペットに子ども、暮らしのあちこちで発見した日本/別の国との違いを、ヨークシャーテリアのバブーとの対談形式で紹介。「フランスがすごい!」でも「日本がいい!」でもなく、ほどほどの喜怒哀楽を交えつつただ違いをおもしろがっているスタンスがちょうどよい。
    かわいいイラストや写真も満載で気軽にちょこちょこ読んでたのしめる一冊。連載はまだまだ続いているし、いずれ続巻もあるといいな。

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著者プロフィール

パリ在住18 年、東京出身のヘアメイク・フォトエッセイスト。慶應義塾大学卒業後、大手出版社に勤めたのち2003 年単身渡仏。パリを拠点にフォトエッセイガイドブック執筆などの活動を続ける。西荻窪でフランス雑貨店「Boite(ぼわっと)」を経営。ほぼ日刊イトイ新聞でパリを紹介する「パリこれ!」も人気。

「2021年 『パリの小さなアパルトマンで楽しむおうち時間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

とのまりこの作品

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