巨大銀行沈没: みずほ危機の真相 (新潮文庫 す 22-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101283517

作品紹介・あらすじ

日本を代表する3行の合併で華々しく誕生した巨大銀行・みずほは、しかし、開業直後のシステムトラブルを皮切りに、史上最大の巨額赤字や不良債権問題で、国有化寸前の窮状に追い込まれる。しかも、対等合併の裏側で足の引っ張り合いも繰り広げられ、政治家は思惑で銀行の命運を左右しようとする。メガバンクの危機を追求し、銀行なるものの実態に迫る、迫真のノンフィクション。

感想・レビュー・書評

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  • ◼︎2014/09/14 読了
    ◼︎序章沈みっぱなしの巨艦という名前からしても、最初からみずほを糾弾する論調。
    ◼︎ジャーナリズムを標榜するなら、もう少し冷静さがほしい。
    ◼︎客観的なデータも不足していて、定性的な評価が多い。
    ◼︎経営者や政治家の人間性観察の本だと思えば面白い。そうだったのか、と思うことも多い。
    ◼︎途中、小泉政権の動きの描写があり面白いのだが、みずほとは関係ない。
    ◼︎みずほはなぜ経営がうまくいかないのか、という視点でこの本を買ったが、みずほの経営陣、特に前田氏のことばかり書いてあり、組織課題や戦略・戦術の課題がわからず、ほんの一部の回答しか得られなかった。

    そのテーマでの回答は得られなかった。

  • みずほのダメダメさとジャパンのgdgdは同質っての一理あるね。

  • 国に近づけば近づく組織ほどやりにいくいんだろうなぁ。

  • 2003年4月刊行本の文庫版。

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著者プロフィール

須田慎一郎(すだ・しんいちろう)
経済ジャーナリスト。1961年東京都生まれ。日本大学経済学部卒。経済紙の記者を経てフリー・ジャーナリストに。
「夕刊フジ」「週刊ポスト」「週刊新潮」などで執筆活動を続けるかたわら、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)、「そこまで言って委員会NP」(ytv)、など、テレビ、ラジオの報道番組で活躍中。 また、2007年から2012年まで内閣府の多重債務者対策本部有識者会議の委員を務める。政界、官界、財界での豊富な人脈をもとに、数々のスクープを連発している。
著書に『ブラックマネー』(新潮文庫)、『山口組マネー』(宝島社)、『投信バブルは崩壊する! 』(ベスト新書)、『下流喰い 消費者金融の実態』(ちくま新書)、『「階級格差」時代の資産防衛術』(イースト新書)などがある。

「2019年 『なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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