ポップスインジャパン: ロックを超えるミュージシャンたち (新潮文庫 は 21-1)

著者 : 萩原健太

• 新潮社 (1992年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kahki1234さんの感想 · 2019年1月27日]

ポップス イン ジャパン

[ほんだなさんの感想 · 2018年11月20日]

ふと思いたちネットオフで購入。多分20年ぶりくらいに読む。

いま読んでも通用する部分が多々というか、90年ってバブル直後でノビノビしていた印象があるけれど、既にこの時代に閉塞感を感じていると言う発言が多くて吃驚した。

登場するミュージシャンが誰も「あの人誰？」状態になっていないどころか未だ現役なのはスゴい。

多感な時期に読んでいたのもあって、けっこう影響受けているんだなと感慨を深めた。

[georgerockさんの感想 · 2018年8月25日]

日本のミュージシャンとの対談本。1992年当時の記録として。
奥田民生、サンプラザ中野、岡村靖幸、フリッパーズ・ギター、細野晴臣、山下達郎、大沢誉志幸、坂本龍一、佐野元春、桑田佳祐、CHAR、泉谷しげる、忌野清志郎ほか。