女王のポーカー: ダイヤのエースはそこにあるのか (新潮文庫 い 128-2 nex)
- 新潮社 (2017年3月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101800912
作品紹介・あらすじ
運で勝てると思ってる? 波乱の王座戦、開幕――。絶対王者・明浜撲克俱楽部を倒すべく、嫌われ者から犯罪者までクセ者揃いのポーカーチームが結成された。約2か月後という超短期決戦に向け、浦原甚助らメンバーは女王・江頭妙子に絶対服従の地獄の夏合宿に突入する。飛び交う情報、戦術論、汗、ぶどう糖……全ては王の首を獲るために。白熱の頭脳スポーツ青春小説!『スクールポーカーウォーズ』改題。
感想・レビュー・書評
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ポーカー部分を飛ばして読んでも面白い。が、読むとこがとても少なくなる…。
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ポーカーにはなじみがありませんでしたが、結構楽しめました。プレイの順番やかけ方、金額なので、こうもいろいろな読みができるんだと。ギャンブルである以上運もあると思いますが、確かにここまで展開や読みを考慮するなら、これはもう頭脳戦ですね。
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