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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101802053
作品紹介・あらすじ
高校一年生の春、僕たちは宇宙人と出会う。高校生になった圭太郎は、超常現象なんか信じない平凡な青春を過ごすつもりだった。が、幼なじみの未想が持ってきた数理研(実質オカルト研)の廃部室の鍵が、退屈な日々を一変させる。自称超能力者の転校生曖の「存在しない夏休み」の記憶、その真相は想像を超えた世界の秘密につながっていた。宇宙人なんていない……本当に? すこし不思議でちょっと切ない青春部活系SF大冒険。
感想・レビュー・書評
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なかなか楽しく読めました。まさにビリーバーの夢見る世界。SFに振りたいのか、ギャグに振りたいのか、ちょっと中途半端だったかな。
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疑似科学を扱った、ほろ苦い青春SF…かと思って読んでいたが、もっともっとコメディ寄りの作品でした。
それでもラストにはとても感動。
子供っぽい夢物語ではあるが、正直、好き。
何歳になっても、こんな作品を楽しめるような人でいたい。 -
ちょっと自分語りが過ぎるかな。
SFだけどあんまりSFっぽくないのは何故だろう?
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