ruriranさんの感想
2012年6月12日
この小説が、外国の小説にのめりこんだ始まりと思います。思い入れの強い作品です。 この小説のおかげで深く考えることが好きなったし、キリスト教をもっと知りたいと思うようになったし、長編小説に手を出すハードルも下がりました。 高校生のときに読めてほんとに良かったと思います。 ラストも感動的!