デッド・オア・アライヴ〈1〉 (新潮文庫)

著者 : トムクランシー グラントブラックウッド 田村源二

• 新潮社 (2011年11月28日発売)

感想・レビュー・書評

[pesuke30さんの感想 · 2012年1月27日]

レインボーシックスの文言をみたので買ってみた。
あの面白さを超えることができるだろうか？

[yusukekumokoさんの感想 · 2012年1月22日]

トム・クランシーの本を初めて読んだが、面白かった。
こういう戦争物が好きなので、この人が書いた別の本も読んでみようと思った。

[権太さんの感想 · 2011年12月17日]

2011/12/17 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
2020/5/20 〜5/31

　久しぶりのライアンシリーズ。9.11テロの首謀者を捜し求めてアフガンに侵入するチームや、その他いくつも平行した舞台で、様々な事象が同時に進行していく。壮大な国際謀略小説は健在。

[伊藤茶さんの感想 · 2011年12月17日]

日本での発売のタイミングがちょっと遅かったかな…。9・11後が作品の舞台だけど、現実の世界とちょっとズレが生じている。

でもフィクションとして充分楽しめる予感を感じさせる。
ジャック・ライアン・シニアにジョン・クラークにフォーリ夫妻に...そしてザ・キャンパスのジャック・ジュニアが...。

[mishika53さんの感想 · 2011年12月9日]

ライアンシリーズ、2011年末での最新作品の第一巻。アメリカ大統領にまで上り詰めた、その後の話。9.11のテロ以降、そのテロ首謀者グループをアフガンで、レンジャー部隊が探索中というところから物語が始まる。
まだライアンは直接物語のなかには登場せず、テロリスト探索と平行して、大きな動きを準備しつつ、密かに移動しているテロの首謀者たちの動きのお話。動き始めたばかりのところで、まだ緊迫感は盛り上がらず。