- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103025726
作品紹介・あらすじ
塗師・赤木明登がものつくる人々との対話から紡ぎ出した15の物語。
感想・レビュー・書評
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美しいと思った瞬間、癒されている自分がいると思います。
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素敵。
個人的な「美」と向き合いたい思考に、新たな展開を与えてくれた気がする。
美しすぎるとか、美を切り取りすぎとか書いている人がいますが…仕事柄、というかその世界を生きているのだから敏感になるのは当たり前だと思うけどな。 -
美しいものを作り出す作家たちとの対話。いい時間わ過ごしました。
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塗師・赤木明登がものつくる人々との対話から紡ぎ出した15の物語。美しいこととはなんだろう、美しい生き方とはなんだろう、と考えていく様に、背筋が伸びるような気持ちになる一冊です。
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中身はともかく写真は良い。
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美しいというのはどういうことなのか、ものではなく「こと」の、美しさを考える書籍です。美しいものを作る人々の生き姿から、美しいことを見出していきます。まっすぐな生き方に惚れます。美しさは内側から滲み出るのですね。
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姿勢を正したくなるような、そんな本。
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美しいことを考える。
2016/1/29 -
美しいものを作る人は、美しいことについて考えるのだと思う。美しく生きたいと願うばかりでなく、それについての意識が、わたしにはまだ足りないなと。そんなことに気づかされた。