- Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103138723
作品紹介・あらすじ
「ちょっと近所」に行くときの服って?子どもの書類どうやって片付けてる?くたくたのシーツやタオル、どうしてる?一日の終わりに必ずすることって?部屋のすみっこがなんだか埃っぽい…洗濯、掃除、お買いもの。家事の「いろは」の、その先へ。日々の暮らしが楽しくなるささやかだけど大切な14章。
感想・レビュー・書評
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家事を楽に上手にやろうというようなポイントが
写真とともに載った一冊。
写真だけ見ていてもおもしろく、
とくに本用のブラシ(ホコリを取るための)。
そういうものがあることをはじめて知った。
本好き+雑貨好きの人にはたまらないのではないだろうか。
本棚の写真は「どんな本を読んでいるのだろう」と興味がわき
じーっと見てしまった。
(伊藤さんの本棚に限らないけれど)
コンロが手前と奥で2口という設置をはじめて見た。
使いにくくないのかなと思ったり。だけどオシャレ。
横に2口よりも場所を取らないし。
オシャレなのはあらゆるところでそうなのだが。
色もものもごちゃごちゃしていなくて
すっきり清潔。
わたしなんて本だけで溢れかえっている・・・
手放してもその分また増えるから切りがない・・・
苦笑
見習わねば。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家事やりたくなってきた。特に掃除!
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私ももやりを退治したい!
なんだかんだで拭き掃除が一番キレイになるのかなぁ。 -
こんな暮らしがしてみたい、と率直に思った。暮らしのヒントとなるものも多かったがその一方で家が広くないと実現が難しいものもあった。
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「もやり」という言葉がとてもしっくりときました。
今までなかなかうまく言い表せなかった感覚だったので
スッキリ。 -
2015-16
もう少し丁寧な家事を心がけたいと思ってる時に図書館で出会いました。
ちょっとした工夫で毎日の家事を楽しくしたい。
繰り返し読みたいので購入しました。 -
やはり伊藤まさこさんて、ひとあじふたあじ違う
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出版された頃に読みましたが、時を経て再読。
今も活躍されている伊藤まさこさんですが、現在のほうがさらに洗練されているのを感じます。でも、この本の中でも既に凄いのですが。
今回あらためて参考になったのが古い布でバスマットや、袋などを作っておくというところ。裁縫が上手な方なのでリメイクしたものがただの袋でも素敵で、センスのある人は違うなぁと感じます。リメイクに貧乏くささが全くない。 -
家事の基本は「拭く」は共感!私は手袋で埃取りながら、台布巾として使ったパルスイクロスのお古を雑巾にして、拭き掃除が好き。