風間亭やんわりの漫画落語傑作選

著者 : 風間やんわり

• 新潮社 (2009年8月26日発売)

作品紹介・あらすじ

古典の常識を変える新感覚落語漫画。『寿限無』『あたま山』といったお馴染みの噺から『千両みかん』『芝浜』などの名作十一席を収録。人気噺家との対談も収録する。

感想・レビュー・書評

[ha-maioni-8さんの感想 · 2019年11月2日]

落語に興味を持てる読みやすい本でした。

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2019年6月28日]

落語の噺を漫画家風間やんわりが独自の味付けをして漫画にしました。

面白いです。

[ほんだなさんの感想 · 2018年11月20日]

落語みたい。
末広亭行こうかしらん。

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2013年10月30日]

これまであまり手にしたことがなかった
やんわり先生のコミックス。
まさかこの本が、先生ご存命の間に買った
最初で最後の本になってしまうなんて。
若すぎるご逝去、心からお悔やみ申し上げます。

古典落語の数々をベースに、
風間やんわり流ギャグワールドが展開される、
まさに「マンガによる改作落語」。
元の噺を改めて聴きたくなりますw。

[田圃さんの感想 · 2009年9月16日]

えーとやや癖のある絵かもですが、落語の新たな切り口と思って読めばいいのでしょうか
解釈もいろいろで、これ噺家さんがこういう試みをすると、きっと寄席はもっと身近なものになるのではないかなという気がしました
もっと早く出ていれば、もっと驚いて読んだかもしれないのと、おこがましくも落語が広がる願いみたいなもの？も込めて☆4つ

[khiroさんの感想 · 2009年9月3日]

試み　　なるほど・・・