東大生が教えるぐんぐん「伸びる子」を育むノート術

• 新潮社 (2011年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「美しいノート=学力UP」は大間違い。各メディア注目の人気塾講師が、東大生たちの小学生時代のノート200冊以上を徹底分析。「できる子」の「すごいノート」を大公開。

感想・レビュー・書評

[akiuwaさんの感想 · 2015年12月4日]

[江東区図書館]

昔「東大生の美しいノート」とかいう本を読んだ時にはやはり対象年齢が違い過ぎたのかあまり具体的に得るものはなかったが、今回はその東大生たちの小学生自分の、いはば、「普通児(時)」の頃の実物ノートを元に様々な予期点、これから伸びていく点も含め、いくつかの成長過程も提示して説明しているので、同著の「子どもに教えてあげたいノートの取り方」でシステマチックに方向性を学んだあと、それを現状に対していざ活かす時の実例本として、かなり実用的に読める本。

[ちゃんこさんの感想 · 2022年5月1日]

ざっと目を通したが、あまり入ってこなかった。
ただ小学生の時はにた感じだな、と懐かしく思うことも。

[空条Q太郎さんの感想 · 2011年10月11日]

ぱらぱらとよんだだけ。う～んなんかしっくりこなかった。

[jushugunさんの感想 · 2011年9月11日]

東大生の小学生時代のﾉｰﾄを紹介しています。ﾉｰﾄのとり方の上手い下手で、東大の合否には関係ないと思っていましたが、この本を読むと、あながちそうでもないなぁと感じる。皆さん個性的ですネ。