NOTES: 僕を知らない僕 1981-1992

著者 : 尾崎豊

• 新潮社 (2012年4月6日発売)

作品紹介・あらすじ

20年の時を経て、封印を解かれたOZAKIのノート-10年間に綴られた50数冊を初公開、完全収録。孤高の天才アーティストの"魂の遍歴"を辿る永久保存版。

感想・レビュー・書評

[FMさんの感想 · 2013年7月21日]

もっと長生きして欲しかったなぁと強く想う。狂おしい程に哲学的。今の社会に必要な考えも多い。

[nuhwlibさんの感想 · 2013年11月12日]

事例モデル ： 尾崎豊
767.8-オザ　300309200

[そららさんの感想 · 2013年7月11日]

尾崎豊のノート。
１５の時の「絶望的人生」を読んで、「すごい！」と感じた。
５０冊もノートに書きつづっていた尾崎豊。
似たような想いを感じたりもする。

[sazukaさんの感想 · 2012年7月9日]

僕は熱烈なファンというわけではなかったけれど、曲はそこそこに知っていて、その背景が読めることの愉しさもさることながら、物事への感受性が鈍っているというか、どうでもよくなっているというか、いや昔からそうだったか、そういう感情はやっぱり昔のことを思い出して賛美する、ってことなのかな。
直筆の資料はビジュアルとして少し載っているだけですが、字が綺麗。